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チョッキン一家のカミゾウおやぶんですが、コガネムシから蜜を 奪う悪者になってますが、昔病気の息子に蜜をたくさん飲ませたく て、くぬぎむらを歩き回って誰もよそ者のおれにわけてくれなかっ た。そのあと、息子は死んだ。そんな事情があって子供には、優 しい。”心底悪者は、いない!”事実、コガネムシの子供を助けた のでした。主人公であるかぶと四十郎は、コガネムシの子供だけ カミゾウに託して川に流されてしまったので、死んじゃったと言う ことですか?? 残された 四十郎のさんどがさをカミゾウがも らって、裏表紙は、カミゾウになっているから・・・・・・ カミゾウが引き継ぐのですかねぇ〜〜?
投稿日:2019/07/07
子ども達が大好きなかぶとシリーズ。 かぶと四十郎の後編です。 三十郎の息子、四十郎が頑張ります。 カミキリムシのカミゾウ親分のキャラが濃くていい味だしてます。 親分といいながら、メスなのかな。 カミゾウ親分は本当はいい奴?悪い奴? 本当に悪い人なんていない。そうなのかもしれませんね。 川に流されたコガネムシの子どもを助けようと四十郎は頑張りますが、泳げない四十郎はどんどん流されていきます。 その時、カミゾウ親分が... 続きは読んでからのお楽しみです。 子ども達は前編のかぶと四十郎の方が好きだったみたいです。
投稿日:2018/08/27
この作家さんの絵本は、最後によく死にますね。 主役やのに、また死んじゃった…って思ってしまいました。 でも、時代劇みたいな言葉やストーリーのはこびはおもしろく、子どもが出会うことのない世界を絵本で出会えるのはいいですね。 カブトムシ、コガネムシなど昆虫がたくさんでてくるのも息子には嬉しかったみたいです。
投稿日:2018/03/10
虫が大好きな息子に選びました。 くぬぎむらで大暴れするカミキリムシのチョッキン一家。そこにあらわれたかぶと四十郎。目にもとまらぬかたなさばき戸必殺おならプーでチョッキン一家を撃退します。 しかし、実は子供にはとっても優しいカミゾウ親分。 川に流されたコガネムシの子供を四十郎と一緒に助けます。 子供は助かったのですが、四十郎はそのまま流された??? 子供たちも大興奮で聞いていました。特に戦うシーン。とおならプー(笑) 面白かったようです。 この絵本シリーズなんですね。他も読んでみたいと思います
投稿日:2014/08/01
このシリーズのお話が大好きな息子と、今度はどんなのがでてくるかな!?とワクワクしながら読みました。 こんどはカミキリムシのカミゾウ。これまたインパクト大の強烈キャラ。怖いというかちょっと気持ちわるー。のキャラ。意地悪なのに、なぜか子どもたちには優しいカミゾウ。 カミゾウは実は気持ちわるー、だけではなかったのです。 強烈な登場人物と、いつも痛快でハラハラドキドキのストーリー。でも楽しいだけじゃない。心にぐっと響くお話です。
投稿日:2013/07/02
登場してくるキャラが、おもしろく、8歳の息子が気に入っていました。虫!!というところが、特に、男の子が喜ぶのではないかと思いました。 悪者にも、よいところがある!!悪さをするには、本当はわけがある!!なんて、大人の自分が、改めて感じた事でした。 子供にも、伝わったのかな? まさかの衝撃の終わりで、驚きましたが、心に響く本です。
投稿日:2012/05/14
このお話を読んで、いなせで渋い感じがして面白かったです。虫たちが主人公なので、虫好きにはいいかも。四十郎が刀で敵を倒すページが気に入っていて、「かっこいい〜!!」って言ってました。四十郎のまねっこなんかもしていたので、気に入り度は結構あったかな!!
投稿日:2012/02/25
宮西さんらしい、人間の心の裏までみるような、ちょっと泣ける良いお話。 かぶと四十郎が悪者カミゾウおやぶんをみんなに頼まれ倒すのですが、優しいところもあり、悪さをするようになった理由を聞いたら読者もつい同情してしまいますね、、、。そこで、虫の子がおぼれているのを見つけ、カミゾウも含めみんなで力をあわせて助けますが、なんと主人公の四十郎は流されていってします(どうも死んだような、、、)。残ったカミゾウ親分が、四十郎の三度笠をかぶり、きっと良い人になりそうな感じ、、、。 意外な展開だけど、泣ける良いお話でした。 うっかりいきなりこの本から読み始めたけど、実はカブトムシ侍の4冊目だったらしいので、とりいそぎ他の3冊を買いに行こうと思います。
投稿日:2012/01/16
キュートなキャラ満載のこのシリーズ。 今回の新キャラはカミキリカミゾウ。こちらはプルプル唇でチューをすることもある、でもちょっと悪なやつ。 娘はその顔を見るなり「きもーい(気持ち悪い)」を連発^_^; でも、三十郎→四十郎ときたシリーズ。 ラストを見ると、このバトンはカミゾウへと引き継がれそうです。 人情あふれる展開に、いつもいつも心温まるこのシリーズが、親子で大好きです。 次回も期待!!
投稿日:2011/08/13
かぶと三十郎は2作目で死んでしまいました。 最後に土の中に元気に育っている子供達というくだりがあったことから次回作を期待していたところ、かぶと四十郎が発刊され、この作品はかぶと四十郎の2作目です。 今回の敵は、カミキリムシのカミゾウ親分。 コガネムシから蜜を巻上げているシーンから始まります。 かぶと四十郎は、カミゾウ親分に戦いを挑み、勝った時にこう尋ねるのです。 「せっしゃは あなたが ほんとうに わるいひととは おもえません。 きのう あたたは、 こどもたちには やさしかったでござる」 そのカミゾウの話は、いつもの宮西ワールドそのもの。 ワンパターンとは言え、やはり引き込まれてしまいます。 最後の急展開で、四十郎が川に流されてしまいます。 三十郎は2作で終了しましたが、四十郎は長く続きそうな予感がしたのですが、果たして四十郎はどうなったのか? カミゾウが、四十郎のさんどがさを受け継ぐシーンで終わっているので、新シリーズが始まるのか、この余韻がたまりません。 いつもながらの宮西ワールドが展開しますが、泣けるまでには至らなかったので、四つ星としましたが、充分に楽しめるオススメの作品です。
投稿日:2011/07/03
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