「紙芝居 あわてない あわてない」 みんなの声

避難訓練に絡めて事業所で演じました。幼児向けではあるけれど、あまり緊迫した内容よりも、ユーモラスに描かれた動物たちに任せると、心にゆとりも生まれるような気がしました。
時に合わせて、繰り返し演じることが重要な紙芝居だと思います。

表紙のお昼ねしているぶたさん、ねずみさん、きつねさんがとても愛らしかったので図書館から借りてきました。紙芝居を一人で読んでいるのも正直寂しい私ですが、やっぱり防災の絵本は、孫たちに読んでやりたいと思いました。１歳４ヶ月の孫と３歳２ヶ月の孫は、やっぱり毎日保育園でお昼ねしていると思うと、なんとか助かってほしいと思うので、メエコ先生のように落ち着いて慌てないことだと思って読みました。

小さな地震を何度か経験したことがあるんですが

その時、やっぱり焦るのは大人だけで、子供はポカン。

地震の怖さを教えるにもまだ難しい。

だからといって避けてはいけないと思い、

紙芝居で勉強しました。

このお話は保育園で地震が来たという設定です。

地震がきたら机の下にもぐるとか、

揺れがおさまってもすぐには安心できないことなど、

小さい子にもわかりやすい内容でしたから、

いろんな方に見てほしいです。

話をするより、絵本や紙芝居などで

教えるのもいいと思います。