松谷みよ子さんの誰もが知っている名作童話「ちいさいモモちゃん」の絵本版として親しまれている絵本です。
実を言うと、私はすごくみんなの話題になるようなお話とか、あえて避ける傾向があって、正直あまり知らないのが現状で・・・
娘に、絵本を読み聞かせを始めてからモモちゃんをじっくり読むようになった訳ですが・・・
この絵本版も、何種類か絵が違うのが出ているようです。
すると、どうしても親の好みの絵本を選びがちになりますよね。
だから、私としては武田美穂さんの絵本のほうが好きなので、武田美穂さんの「ちいさいモモちゃん」シリーズを借りることが多かったです。
モモちゃんは、大事なくまのぬいぐるみ「ルウ」にいじわるをいってしまいます。
そのために、ルウは家出をしてしまいました。
心配になったモモちゃんは、ルウを探しに出かけます。
やっぱり友達っていいな。
ルウもモモちゃんのこと怒ってなかったし。
だから、また仲直りできたからね。
娘は、ルウが作ったお家が気に入っていて、「モモちゃん」シリーズで一番大好きな絵本でした。