話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

サンタさんへのてがみ」 みんなの声

サンタさんへのてがみ 作:ハイアウィン・オラム
絵:トニー・ロス
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,388
発行日:1995年
ISBN:9784593503384
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,439
みんなの声 総数 8
「サンタさんへのてがみ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • よかったね、サンタさん!

    この絵本の主人公のエミリーは、
    クリスマスは大好きなのに、サンタさんが苦手・・・。
    なので、サンタさんがはいってくるえんとつを
    ふさごうとするのです!!
    でも、えんとつから入れないとサンタさんはこまってしまうので、
    手紙を書くことにしました。
    その子供らしい発想に、かわいらしさを覚えました♪
    最後はちゃんと、プレゼントをもらえますよ(笑)。
    クリスマスにおすすめの1冊です!!

    投稿日:2020/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • サンタさんが怖い

    子供はみんなサンタクロースが好きなはず・・・なんて思っていても、きっとサンタが苦手な子供も少なくないはず。
    うちの子も、「サンタと一緒に写真をとろう」という場所で泣きましたね。
    エミリーと同じです。

    プレゼントは欲しいけど、サンタが苦手という、エミリーがあれこれ頑張る姿がかわいかったです。

    投稿日:2011/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • サンタは恐いんだ

    いろいろクリスマス絵本を借りてきたところ、一番先に読んでいました。
    気に入ったらしく、読んでとリクエスト。

    私はてっきりサンタさんありがとう!的な手紙の話かと思っていたのですが、なんとも異色のクリスマス絵本。
    煙突に物を詰め込んでしまうって。
    いやぁーそんなことしたら、暖炉に火を熾せなくて寒いし〜ィ。我が家の煙突を連想してツッコミながら、内心相当違和感を覚えました。

    サンタを否定する本なんて、初めて。
    ところが娘は共感するらしい。こんな言動も行動も一切なく、猛暑の折から、いや桜が咲いている頃からサンタを気にしていた娘が。
    そこにもビックリ。

    ラストはいい感じですね。理解ある大人のサンタさん、素敵です。暖炉を塞がれた時のお母さんも、私は見習わなければなりません。

    投稿日:2010/12/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもが共感できる絵本

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

    「(園に)サンタクロースが来た。(来たのは)嬉しいけど、手をつな ぐのはこわくていやだった。」
    とお話を読み終わった後に娘がいいました。「サンタクロースがこわい」という気持ちに共感できるようです。
     そういえば、ほかの子たちもテーマパークのキャラクターが近づいてきてもこわがっていました。そう思うと、子どもにとって主人公の心情に寄り添いやすい絵本のようです

    投稿日:2009/01/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • うちのこもそうだったなぁ。

    エミリーはクリスマスが大好き!プレゼントももらえるし、
    賑やかなパーティーだって!!
    でも、どうもサンタさんは苦手なんだ・・・
    そこで、ふと思い出したのが、我が家の子どもたち。
    クリスマスシーズンでよく見かける、サンタに扮した方々をみては
    逃げ回ってたっけ。おまけにイルミネーション用のおおきなサンタさんにも
    近づけずに、見るだけで泣き出してしまいそうになってた。

    真っ赤な衣装に顔の半分くらいしか見えないほどすっぽりとかぶった帽子、
    それになが〜い白いヒゲ。
    確かに、サンタさんの存在を怖がるこのいるよね。

    そこでエミリーはプレゼントをもってくるサンタさんが
    部屋に入り込まないように煙突の中に物を詰め込んだり
    お手紙を書いて立ち入っていいところの境界線を記したり。

    タイトルから、欲しい物を延々と書きつづったお手紙を書くのかな?って思ってたら
    違った展開になったので、ビックリしてる子どもたちをよそに
    私はエミリーの行動がとてもおかしくて笑っちゃいました。

    憧れのサンタさんに会いたい!お話しは沢山ありますが
    視点を変えて「しらない人」的な存在のサンタさんへの不安な気持のお話しも
    分かる!分かる!と、子どもたちと一緒に納得するお話しでした。
    最後の、さんたさんからの心温かいお手紙もほっこりしてきます。

    投稿日:2007/11/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 異色のクリスマス絵本

    クリスマスが大好きなエミリーのお話し。でもこのエミリーはクリスマスには欠かせないサンタクロースがこわくて仕方がないのです。サンタが煙突から入ってこないようにしたり、ママのアドバイスで、台所のテーブルまでならはいっていい、といった手紙を書いたり。

    サンタクロースがエミリーの家を出発する場面で、明かりのついた窓から見ている子ども(多分)が何人かいるのが、とても気に入りました。

    数あるクリスマス絵本の中で異色に感じました。それだけに新鮮で、サンタクロースを怖がっている子どもって案外いるのかもしれない、と思いました。実際にサンタさんの手紙の挿絵のようなサンタクロースなら、本当に怖いです。

    投稿日:2007/04/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 珍しいお願い。

    クリスマスは大好きなのにサンタクロースが苦手な女の子エミリーのお話。普通なら、「あれが欲しい!」「サンタさんに会いたい」とお願いするところなのに「煙突から入っちゃダメ」とか「台所のテーブルから先には入っちゃダメ」とか・・・ちょっと不思議で、可愛くて笑えます。エミリーがサンタさんがやってきた気配を感じて、天井に聴診器をあてて、聞き耳を立てているところ、なんともいえません。娘は、今サンタさんにうちの地図を書いています・・・・。子供って面白い。

    投稿日:2006/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • そういえばうちの子も…。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    子供達に何かクリスマスらしい絵本をと思って、図書館で探している時、トニー・ロスの絵がとてもかわいらしかったので、この絵本を選びました。
    訳者の後書きを読んでいる時、思い出しました。
    そう、うちの子も、以前、『デンマークのサンタ村から来たのサンタさんと写真がとれる!』という所へ行った時、サンタさんが怖くて大泣きしたっけ…。

    この絵本の主人公エミリーも、サンタさんがちょっと怖いんです。それで、サンタさんが家の中に入ってこないように、煙突にぬいぐるみを詰め込んでしまうの。
    さてさて、サンタさんはエミリーの家にやって来れるのかしら?
    作者の心の優しさが作品全体から、伝わってくる絵本でした。
    当たり前のように、サンタさんからプレゼントをもらう話ではないこの絵本、ひと味変わった素敵な仕上がりになっています。まだ読んだことのない人はぜひ、読んでみて。

    投稿日:2004/12/05

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット