図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
ハモはケイちゃんのハムスター。
お月様が綺麗な夜、ハモはケージを抜け出して冒険に出かけます。
いろんな隙間にもぐりこみ、夜の散歩を楽しんでいると、
ハモはケイちゃんが大事にしていたロボットくんが倒れているのを見つけました。
そこでハモは、少しずつロボットくんを直してあげることに・・・!
一生懸命で素直なハモが、とても可愛らしかったです。
チョコチョコ動き回るハモを見ているだけでこちらもにっこり(^^)♪
一番大事なネジが入っていた箱のケイちゃんなりの工夫(誰もさわらないように(^-^)☆)
なんかも面白くって笑っちゃいました。
我が家は次作の『ハモのクリスマス』から読んでしまったのですが、
先にこちらを読んでから次作を読むと、
「あっ、つながってるね(^▽^)♪」と思う箇所もあり、順番通りに読むと
楽しさ倍増だなと思います。
可愛らしくて、心もほっこりする絵本だなと思いました(^^)♪♪