ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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7件見つかりました
どれを取っても聞いたことのある、頭部にあるものにまつわる表現をいろいろと紹介しています。 本来の意味をまず伝え、そこから少し広がるお話。 読んでいるだけでどんどん頭に入ってきそうです。 ただ、読む気にならないといけませんが・・・(笑) 辞書で読むより面白い、こんな表現があるんだ!と楽しめる内容です。
投稿日:2019/12/22
最近、息子にも一人読み用の本が必要になってきました。 さりげなく置いておくと一人で読んでいました。 元々言葉遊びやことわざが好きな息子です。 一人で納得しながら読んでいる風で、参考になってのではないかと思います。 絵もクスッと笑えます。 ちょうど国語のドリルに体に関する言葉のいくつかも出てきていたので タイムリーだったようです。
投稿日:2010/06/18
絵が可愛くて手にとって見たのですが 絵が可愛いだけじゃなく、内容も面白く 子供たちが笑ってみていました。 「あたまからゆげがでる」では「おかあちゃんだぁ」と 子供たちが大笑い。 子供にも意味の説明もわかりやすいと思います。 慣用句ってなかなか説明しにくいのですが この絵本があればOK!って感じです。 手のひらサイズで車でお出掛け等にもちょうど良いサイズで 一家に一冊って感じの楽しいお勉強絵本です。
投稿日:2010/04/07
遊びながら楽しく慣用句を覚えられたな〜と思って手にした本。 からだことばって難しいけどおもしろいって思える本だと思いました。 例えば「口を出す」 買い物かごからおばさんが口そのものをだしているイラスト。 なんかギョっとするけど印象に残るかなと思った。 意味もわかりやすい例をあげて教えてくれる。 さあ 覚えましょうって勉強するより 普段の読み聞かせの本の一つとして家にあったら自然に覚えて使えるのではないかと思います。 結構 親も間違って覚えている可能性ありますよ〜
投稿日:2009/06/29
頭の部分(目・鼻・口…)が使われた慣用句集なのですが 感覚としては お勉強してるっていうよりも マンガを読んでいる方に近いかも。 語句に忠実に描かれた挿絵が ガハハです。 語句の説明のために添えられている文章も ノリツッコミな感じが面白いです。 お笑いのセンスを磨きながら 慣用句も覚えられちゃう…そんな絵本だと思いました。 「耳を貸して。」って頼まれたら 「はい、どうぞ。」って貸すジェスチャーをして 軽く笑いをとってから 話を聞いてあげる…そんな事が出来る様になりそうですよ(笑)
投稿日:2008/03/27
慣用句は簡単な言葉なので、子供でも読むことができます。「口車にのる」「耳にたこができる」などは、笑いながら読んでいました。絵もとてもおもしろく描かれています。 言葉は簡単ですが、意味は奥深くて、なるほどなと思います。昔の人はうまいことを考えたなと感心します。子どもは慣用句の意味までは、まだ理解できませんが少しづつ覚えていけばいいなと思います。私も勉強になります。 こんな慣用句を会話のなかでさりげなく使ってみたいなと思いました
投稿日:2008/01/06
日常的に使っているのに、意外と本当の意味を知らなかったりする言葉ってありますよね? これは、小さな本ですが、そんな言葉をぎっしり紹介してくれています。 目次で「頭、目、鼻、口、耳、首、顔」と、分かれていて、例えば『あたまがかたい』とか、『めをくばる』とか、『口車に乗る』という言葉の意味を教えてくれています。 イラストは、体編とは違い(シリーズなのにこういうのは珍しいですね)石井聖岳さんです。 このかたのイラストも、すごくいいところをついてくるので、とても楽しい絵本になっています。もちろん、為にもなります。
投稿日:2005/02/15
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