表紙からかなりのインパクトです。
ミミズの口!?
小枝をくわえているところなんて、見たことがないだけにビックリです。
ミミズの生態を追った写真絵本。
身近だけど、その生態はあまり知らないだけに、
じっくりと観察するような構成はありがたいです。
じめじめしたところに生息し、ウンチの様子もありますから、
グロテスクといえばそうかもしれませんが、
生き物の姿を体感できると思います。
やはり、卵から生まれてくる様子は、素敵です。
土を耕す存在としても、その存在感は覚えておきたいです。
小学生くらいからでしょうか。