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このお話は、モンゴルの遊牧民の生活を描いたお話でいした。遊牧民にも町で暮らすものと牧草地で暮らすものがいて、その生活の違いが分かりやすく描かれていてとっても良かったです。うちの子も、こういった暮らしの人々がいるのを知ってとっても興味津々でした。
投稿日:2016/02/03
モンゴルの話を探して読んでいます。 モンゴルの本と言えば 砂漠の遊牧民生活、馬頭琴、ゲルといったキーワードがつきものですが この本には、それにプラスして 車が走り、ビルが立ち並ぶ、今のモンゴルも描かれています。 自然とともに生きていく生き方を 現代の便利な生活が駆逐していくような焦燥感がせつない作品です。
投稿日:2013/02/27
実は大変失礼なことですが、私は「モンゴル」に都会があるとは思ってませんでした。マンションやらビルやらが建っている地域があることにびっくりしました。 今や「モンゴル」もいろいろ開発されていて、遊牧民だけの国ではなくなってきているんですね〜。 遊牧民のくらしを捨て町で暮らしたいと願うお兄ちゃんと、学校に通うために町に住む親戚の家にやってきた妹の気持ちの温度差が自然に伝わってきました。 自己主張したお話ではありませんが、たまにはこういう話に触れて、「自分の生き方」を考えてみるのもいいなと、思いました。
投稿日:2012/05/20
モンゴルの遊牧民の暮らしを画いています。子供が大きくなって町で暮らすようになって離れていくのがやっぱり一番寂しいと思いました。 いつまでも子供でいるわけにいかないから喜んであげないとと思いながら読んでいました。羊のおかあさんたちが、あかちゃんを産んで産声が響き合いながら命のハーモニーを歌う場面が好きです。「ルーラ ララ ルーラ ララ」
投稿日:2011/07/02
都会に出たいという兄バヤルへの、妹マラルの想い。 「モンゴルのかぜはいちばんきもちがいいとおもうけど」 というマラルの独り言が切ないです。 遊牧民の生活様式は今や貴重です。 大草原の風や、みんなで組み立てるゲル(丸い屋根の家)、 馬のフンを入れるストーブ、ヤギの乳・・・。 羊と共に生きる人々がこの世界にいること、 子ども達にも是非知ってほしいです。
投稿日:2005/04/01
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