「ダンプのちびトラ」 みんなの声

ダンプのちびトラがノリノリで楽しく仕事をしているのがいいなあと思いました。仕事はやっぱり楽しくするもんだと思いました。明るくてパワフルで軽快さが伝わってきます。働く車の大好きな孫たちです。きっと、喜ぶと思いました。

10ヵ月の頃に読み聞かせました。
主人公のちびトラが仕事を張り切って楽しんでいる姿はパワフルで、元気をもらえます。
大阪弁と擬音語でリズム良く、ノリノリで読んで楽しめました。
関西の人って擬音語が多い傾向があるし、パワフルな雰囲気もあるので大阪弁はぴったりだと思います。

絵柄もオシャレで可愛く、見開きのキャラクターが集合した絵を、子供がよく眺めてお喋りしていました。
（あまりに気に入っていたので、コピーを壁に飾ったところ、毎日指差して喜んでいます。）

イラストがポップな感じ、表紙裏にはいろんな車が登場して、見ていて楽しい作品です。

それにしても、どうして関西弁にしたのでしょう？
少しぐらいならよいのですが、さすがに全編にわたってだと自分の読み方の下手さが気になり、しんどくなってしまいました。

異色であることは間違いありませんね。

何度も何度も図書館で借りるほどお気に入りの絵本です。
訳が関西弁で、読みやすいです。声に出して読むごとに楽しくなります。
絵もポップで、色遣いもハッキリしていて可愛らしいです。
是非、親子で楽しんでほしいです。

息子が選んだ本なので、内容を知らずに読みました。関西弁でびっくり。私は関西弁が話せないので、なんとなく、こんな発音？イントネーション？とあやふやに読みました。

でも子供は関西弁でも関係ないみたいです。リズミカルなので、楽しんでいました。頑張り屋のちびトラが沢山登場して、一日働く絵本です。

働く車が好きな子にはいいと思いました。絵がかわいらしいし、短いお話なので、3歳で十分楽しんでいます。

乗り物大好きな２歳１１ヶ月の息子と読みました。
初めはこのキャラクターはあまり好みではないかもと思いながら読んでいましたが、次第に可愛く思えたのはなぜでしょう。
色んな仲間もこの特徴あるかんなので見慣れてきます。
外国風の絵だなと思いました。

工事車両好きの2歳半の息子が、図書館で自ら選んだ本。
とても気に入って、何度も読んでいました。

作者の「マージェリー・カイラー」さんは聞いたことがあるので調べてみると、
息子の大好きな「しゃっくりがいこつ」の作者。
おもしろいのかなあと思って読んだのですが、面白さは普通。

ストーリーはダンプカーが仕事をする様子を描いたもの。
工事車両やはたらく車などがたくさん出てくるので、
車好きには好まれるでしょう。

特筆すべきは、絵がかわいくてお洒落なこと。
ちょっと派手ですけれど、二次元的なこの表現、私は好きです。

また、リズムのいい関西弁でストーリーが進められていきます。
東京出身の私にはイントネーションがわからないところがありました。
「うんてんしてるん　ピートやねん」は、最後に「運転しているのはピート（人の名前）だよ」ということがやっとわかりました。

表紙＆裏表紙の裏の見返しの部分に、いろいろな車のイラストが
出ているのが圧巻で気に入りました。

年齢の低い、車好きのお子さんにはおすすめです。

このお話には工事現場の働く車たちがたくさん登場しました。車にあまり興味がなく大きくなったうちの子は、最近車の種類を覚えていて、この絵本はうちの子にはちょうど良かったです。車の好きな子だったらもう少し小さい年齢の方が向いているかな！！

トラックの絵本は、他にも読んだことがありますが、こちらは一味違っていましたね。
関西弁のトラックのセリフが、個性的です。
標準語よりも、力強くてカッコイイ感じになりますね。
絵も、カラフルでかわいかったと思います。

男の子が好きな車のお話ですが
言葉が関西弁なので面白いですね。
作者は外国の方なのに、力強い言葉が合っています。
成りきって読んでみるとダンプの強さがあって
いいなとおもいました。
表紙裏にはダンプ以外の車の絵があって
これも息子が好きで見ています。
日本の働く車とは異なるけどカラフルな車もいいですね。