「おたんじょう月おめでとう 10月生まれ しりとりレストラン」 みんなの声

「しりとりレストラン」という題に、息子が引かれて購入しました。

８月号を持っていていますが、このシリーズは後ろの見開きに
誕生石や誕生花、行事などが書かれていて、お誕生日という
特別な月にはプレゼントにピッタリです。

１０月は、レストランでしりとりです。

「どうぞ、ごゆっくり」　と言う店員さんの言葉、
「くり」から始まります。

「くり」「り〇〇ジュース」「ス〇〇」・・・・

ページをめくるごとに、絵も変化していくのが、また面白い。

１０月がお誕生日の方は必見。
そうでない方も、ぜひ読んでみて下さいね！！

「どうぞごゆっくり」の「くり」から始まり、表紙の絵にあるもの全てを一人で食べ、最後が「マンゴー」で「ごちそうさまでした！」につながります。食べすぎですね（笑）

１文字もしくは2文字のしりとりで、そこが一定していないのは子供には分かりにくくて残念。

あと、食事からごちそうさまの挨拶につながるのは素晴らしいんですが、いただきますがないのもちょっと惜しい。

そして、レストランなのに、そばに納豆にマンゴーにスイカに、、、と節操ないのはちょっと惜しい。内容を統一したらもっといいかも。

3歳としてはまあまあ楽しめたような気もしますが、ただ誕生日の子供にお祝いでプレゼントするにはちょっとためらうというか、もっと誕生月をスペシャルな感じで祝う本が良いかもと思います。

お誕生月にちなんだ内容のシリーズです。
10月は、食欲の秋ということでしょうか。
発想は良いとしても、しりとりで食べ物を当てていくというクイズは、ちょっと難しかったです。
描かれている17の食べ物が少し解りにくくて、呼び方にも強引さを感じました。

１０月生まれのお子様の誕生日プレゼントにもぴったりな１冊にも思いました。
そっかー１０月生まれさんは秋生まれ。
秋といえば「食欲の秋」でもありますものね！
食べ物でしりとり、楽しそうですね。
親子でしりとり遊びを楽しむきっかけにもなりそうな絵本ではないでしょうか。

初めは、『おたんじょう月絵本』シリーズの10月ということに、まったく気づきませんでした。
気づいてからも、なんで『しりとり』？って…。

不思議に思いながらページをめくると、これがなかなか、おもしろい！
テーブルにズラ〜っと並べられたご馳走。
しりとりしながら、ちゃんと味わうことも忘れてない！
私は特に、最後のワードへの導き方が気に入りました！！

お誕生日としりとり。よくわからない組み合わせだけど、“食欲の秋”ってことで…。
6月生まれの娘も大満足♪
面白いので、生まれ月じゃなくてもオススメです！！

しりとりの大好きな６歳の孫の為に選びました。しりとりレストランで、次から次へと登場するお料理に興奮してしまいました。こんなにお料理を食べれたらいいなあって思いました。なんだかお腹いっぱいになってしまう言葉遊びの絵本が、楽しくていいなあって思いました。

我が家の娘たちは2人とも10月生まれ。
ということで、これ、買わざるをえないよね。
しりとりレストランは、その名の通り、
しりとりの順番で料理を食べるレストランです。
向かって右のページに食べものがあらかじめかいてあって、
しりとりの順番で出来るので、バナナの後に納豆とかに
なっていて、そういうところも愉快で
子どもたち楽しいみたいでした。
だんだん料理の残りが少なくなってくると
次は何、次は何と、予測できてくるのですが
最後はちょっとひねってあっておもしろいです。

しりとり遊びでご飯を食べていくお話でした。子供は絵の描いてあるページを見ながら、「食べたやつが消えた〜！！」って言いながら笑っていたのがとってもかわいかったです！！言葉の勉強もこの絵本を聞きながらできるので一石二鳥です。

４〜５歳児に読みました
「しりとり」だよ〜というと俄然張り切りだす子供たちには、もってこいの絵本です

左にあるイラストから次々に選び出していくのですが・・・
これは読み手が事前にしっかりと読んで、タイミングと次の出てくるものを把握していないと、読み聞かせは難しいかな

献立が二つずつ出てきてしまうので、ページをめくる前に二つは子供に選んでもらわないと、楽しさも半減するかも

以上、気を使いながら読んだら結構子供たちは楽しんでました