はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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少し長めのお話ですが、4年生の息子にはちょうどいいボリュームでした。 ちょうど登場する主人公も同じ4年生で、内容もピッタリ。 4年にもなると、色んな事が見えてきて、人の気持ちを考えることができるようになり、人間関係を円滑にしようとする思いが出てくる。のかな? この本の主人公は相手の気持ちを理解し、相手の気持ちになって受け答えするのが大の苦手。 実は、この相手の気持ちを理解し、上手に受け答えをする。っていうのが息子は本当に下手くそで、私が今まで伝えたかったもが全てこの本に詰まっていました。 周りはどんどんそれを理解し、行動できるようになっているのに何で自分だけ?という思いに葛藤し、頼もしいお兄ちゃんのアドバイスで少しずつ成長していく主人公。 最後にはじ〜んときます。 お話は深いんですが、関西弁の会話がおもしろいです!(笑)
投稿日:2012/04/30
幼稚園からの仲良しの4人組の男の子の集団、名前は「ドクきのこ団!」 よくこんな名前を思いつくな〜と作者に感心 でもあるとき一人が「グループに入らない」という なんとかしたくて僕は兄ちゃんに相談するが・・・・ 関西弁で進んでいく話が実にテンポが良くてすいすい読めてしまう さすがに笑いのつぼを押さえているので、本当は大変なことなのに、噴出してしまうほど面白い! 『マリーアントワネットはカツカレーがお好き』という劇は見てみたいと思いました 小学校中学年くらいからお勧めです
投稿日:2012/02/27
幼稚園からず〜っと一緒の三人組は、 毎年グループの名前を順番に決めて色々なことで つるんで、遊んだりいたずらをしたりしています。 でも、今年ぼくが名前をつけたときに 守が「ぼく、今年は入らない」って言い出すのです。 小学校の3、4年ともなれば、学校の勉強や習い事、家のことなど いろいろなことがあって「今までと同じ」ではいられなくなる。 友達や他の人の気持ちを考えたりというちょっと大人な感情も 出てくる頃なんでしょうね。 主人公のたつし君は中2のお兄ちゃんのおかげで 少しずつ、みんなの気持ちが見えるようになっていくところで あぁ、そうなんだなぁ〜って。 友達関係や学校のことでちょっとつまづきが出来た頃には これをそっと机に置いておきたいなと思いました。 しかし、村上しいこさんの話っていいなぁ〜。
投稿日:2012/01/21
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