どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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お休みの時間にママ ドラゴンはかわいいドラゴンに 読み聞かせを始めますが・・・ だんだん眠くなるママは、 話を変えたりして、 目がトローンとなり、 とうとうねちゃいます。 わかるわかるみんな経験済み。 おしまいのページは本当に ビックリ!焦げた匂いが します。(うそうそ(^_^;)) 愉快でユニークな絵本のリスト を作ってブックトークしようとして みつけた作品。 かんしゃく起こす二歳児って よくみかけますが、成長過程で 必要な現象だと思います。 長ーい目で見守りましょう。
投稿日:2012/07/20
我が家も、娘が気に入った絵本は「もっかい!」となることが よくあります。しつこいくらいにねえ(笑)。 でも、この絵本は「もっかい!」とはならなかったなあ。 おそらく、竜ちゃんの「もっかい!」があまりに怖すぎて、自分が いつも言ってる「もっかい!」とは同じ類いのものだとは思えなかった のでしょう(笑)。 娘は「この竜ちゃんが赤いのはね」って一生懸命私に説明していて くれましたから(怖いものが登場すると、「それは怖くないものなのだ」 と、自分自身が思い込むことができるように、言い訳を考えて説明して くれる娘なのです)。 それでも、最後のページと裏表紙の穴は、とても新鮮だったようで (だって普通、絵本の裏になんて穴はあいていませんよね)何度も指で 触ったり眺めたりして「これどうしちゃったんだろうね」とか 「破けちゃったのかねえ」とか「こうやって作ったのかなあ」とか 言いながら考えているようでした。 ほおんと、この絵本作るの大変だったのではないかしらん。
投稿日:2012/06/18
共感〜♪ 初めは、はりきって読むものの、何回も何回も読まされると、 めんどうになってくるし、それに眠気がプラスされたら、 もう訳がわからなくなってきます。 わが家でもよく、「もうっ!ママっ!!」と怒られます(笑) このドラゴン親子、表情がいいです♪ 絵本を読んでもらうときのワクワクした感じとか、 「もっかい!」と甘えから、ダダに変わっていく感じ。 お母さんのくたびれていく感じも最高☆ そして、そして、まさかの後半。 ありゃりゃりゃ〜(笑) 娘は、子ドラゴンの色の変化が面白かったようです!!
投稿日:2012/07/13
寝る前に本を読むのですが、1冊だと「まだダメ〜!!」 3冊読んでも、「もっと〜!」の次男。 兄ちゃんは眠くなって、「もういいじゃん」 毎晩、こういう状態になってます。 真っ赤なセドリックいう名のドラゴンが出てくる絵本が大好きな セドリックくん。ママに読んでもらうのですが・・・「もっかい!」 もっかい!もっかい!の度に、お話も挿絵も少しずつ 少しずつ変わっていきます。 でも、とうとう寝込んでしまったママに真っ赤になったセドリックは。 いや〜、すごいです。 私はももたろうをよくやらされたのですが、 おじいさんとおばあさんが出てきて終わりとか、 おばあさんがモモ食べて終わりとかやってましたものね〜。 最後の最後はもう「すごい!」と三人でびっくりしちゃいました。 読後、次男は「もっかい!」でしたけどね(笑)
投稿日:2012/06/15
真っ赤な本を差し出し、目で「読んで」と訴える表紙の赤ちゃんドラゴンがかわいくて、思わず手に取りましたが、中身もまたシャレていて、楽しいしかけにビックリでした。 同じ絵本を「もっかい!」とせがまれるけれど、読んでいる私の方が眠くなって、お話をカットしてしまう・・・まるで我が家のベッドの風景を描いているかのよう。ウチも「ママちがうよ」と怒られることもしばしばですが、この赤ちゃんドラゴンは、強行手段に出てすごいことになってしまいます。 子どもたちは、自分の代わりに思い切り怒ってくれる赤ちゃんドラゴンを見て、とっても楽しそうにしていました。もちろん「もっかい!」です・・・
投稿日:2012/05/31
親は眠いのに子供はまだまだ元気で、同じ絵本を何回も何回も読んでもらいたがる光景はどこの家でもお馴染み。でもドラゴンのおうちの場合は、普通のおねだりよりもずっと過激。 初めて手にとって裏表紙を見た時は思わずギョッとしてしまうくらいリアルな焦げ跡がついています。 よく出来ている仕掛け絵本だなぁと思いますが、お話自体はリズムがイマイチの為読み聞かせしづらく、お母さんドラゴンが読んでいる絵本の内容がどんどん変わっていくのも子供達にはなぜ??と理解しづらいよう。 読み聞かせるよりは、文字の読めるようになった子供が自分で読む方が楽しいのかなと思います。
投稿日:2015/10/31
「もう1回」じゃなく、「もっかい!」という翻訳の妙、素敵です。 分かるなぁー、この感じ。我が家にも2歳の「もっかい!」怪獣がいます。こちらは「最後だでー!」で応戦。 きっと、子どもが大きくなったら懐かしい幸せな時間なんでしょうね。 ラストシーンの遊び心もさることながら、ちょっとずつお話を変えていくママの姿もかわいらしいです。
投稿日:2014/03/13
ドラゴンのママが子供を寝かせつける時に 絵本を読んであげています。 子供はママにもっと読んで欲しくて「もっかい」とおねだり。 何度も読まされるママの方が眠くなって お話をどんどん短く変えていって読みます。 でも子供の「もっかい」攻撃は止まらなくって ママは眠いし、子どもは怒りだすし、 最後は・・・ 仕掛けが楽しかったです。 4年生の子が最後のページを「すげっ!燃えた〜」などと言いながら じっくり見て楽しんでいました。 子供にとって魔法の言葉「もう一回だけ」が 懐かしく思いだされた、私も笑顔になれる絵本でした。
投稿日:2013/05/27
寝る前に、こどもドラゴンがお母さんドラゴンに絵本読みをおねだり。 お気に入りだから、何度も何度も・・・。 でも、親のほうが先に眠くなっちゃうんですよね。 だんだん、お母さんの目がトローンとしてきて、話し方もムニャムニャに。 わかるわかる!! 私も眠気半分で読み聞かせ中に読み間違えをしたりして、娘に「えっ?なんかヘンだよ!」と突っ込まれたことが多々あります。 これは、親にとっての「あるある」本かもしれません。 最後にびっくりするしかけがあって面白かったです。 この本自体を、何度も「も〜いっかい〜♪」とおねだりされました。
投稿日:2013/04/15
小学校の読み聞かせに使いました。見開きが2枚あったり(もっかい!だから)、ドラゴンが火をふいてあけた穴がリアルに表現されていたり、絵も楽しいし、色もとってもきれいな絵本です。 読み聞かせをしながら、子供たちは、絵本のドラゴンの親子に自分とお母さんを思い浮かべながら聞いているのでは…と思いました。きっと子どもたちもお母さんに「もっかい!もっかい読んで」とせがんだのでしょうね。ドラゴン母さんは眠たくなって話を都合よく変えて寝てしまいます。私も同じような経験が…。 思いっきりドラゴンのお母さんと子どもになって読み聞かせてください。めちゃくちゃうけます。もちろんお子さんが一人で広げても、親子で読んでも楽しめます。 私は、本を読み聞かせ終わったときに 「もっかい!」「もっかい!」「もっかい読んで」と子どもたちに言ってもらってうれしかったです。 でも寝る前に読むのは、勇気がいりますね(笑)。
投稿日:2012/10/23
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