きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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極寒の地で生きるために対応してきたシロクマ。 よく、温暖化で北極の氷が解けるとシロクマは生きていけないと聞くことがありますが、なぜ生きていけないのか。とてもよく分かりました。 氷がはる冬の間でしか量をすることができず、食べることができないなんて! 夏の間は食べず、過ごすとは驚きました。だから冬に氷がはらなかったら、食べることができずに生きることができない。。。 極寒の地で暮らすために、なんて過酷な生き方をしていたのでしょうか。 改めて、温暖化を止めなければいけないと考えさせられました。 子どもたちに教えるのにも、とても分かりやすく、良い本です。
投稿日:2022/05/21
しろくまからのメッセージ。泣けてきます。こんなに可愛いのに、動物園や水族館でしか会うことがないから子どもたちはイメージがつかないかもしれませんが、写真があるだけでこういうところに住んでるからと教えるきっかけになると思います。自分にできることをしていこうと改めて思いました。
投稿日:2020/06/22
全ページ試し読みで読みました。 シロクマの写真絵本です。 半年も食べないなんて・・・・・・・ 好物は、アザラシ! 冬、海が凍らないと捕まえることが出来ない・・・・・ だから食べ物は冬だけ。 一年に一回の御馳走。 夏の半年は、ほとんど食べない。 体にためた脂肪分で過ごす。 巻末にシロクマの生態を解説付きです。 いろんなことを知ることが出来ました。
投稿日:2019/10/26
シロクマ(北極グマ、ポーラーベア)の毛は、半透明で、日光を肌に通して、温めるらしい。なので、肌は、日に焼けて黒いそうだ。 また、夏の半年は、えさのアザラシが取れないので、何も食べれないということなどなど。
投稿日:2019/02/24
親子の愛を感じるショットが沢山の、写真絵本です。 氷の中に佇む姿がかっこいい。 環境問題に触れながらも、決して強制的ではないところが良いなと感じました。 しろくまが、半年も食べないことを知って驚きました。 ふだん出会うことのない動物について考えることが出来るのが、写真絵本の魅力だなと感じました。
投稿日:2018/08/16
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