『だれがだれやらわかりません』で、すっかりハマった高谷さん。
高谷さんの作品て、びっくり箱みたいです☆
この本も、気の良さそうな老夫婦が、縁側で穏やかにすごす場面から始まります。
それなのに・・・ばけものやしき〜??
“ば、びょーん!”な展開につい、♪でる、でる、でるぞぉ〜〜♪とヘンテコな節をつけてしまいます。
なので、うちの娘まで、本を読んでないときも、「だれが♪だれやら〜♪」「♪でる、でるぅ〜〜♪」とヘンテコ節を口ずさむ始末。
でも、楽しい♪
子どもは、きっとこういう雰囲気だいすき☆なんたって、びっくり箱ですから。
節をつけることで、さらに盛り上がります!ぜひ試してみてくださ〜い!!