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まいごのマイロ」 みんなの声

まいごのマイロ 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年10月
ISBN:9784251009449
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,090
みんなの声 総数 19
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  • 大島妙子さんの作品

    大島妙子さんの絵の魅力を十分に堪能できる絵本でした。可愛らしい御婆さんに飼われている主人公がだんだん逞しくなっていく様子が見ていて嬉しくなりました。可愛い子には旅をさせるという言葉のように何でも経験してノウハウを身につけて成長していくのだという事をこの絵本から学びました。何かをやろうとしたとき一人だと躊躇して怖がってしまう事でも友達がいれば楽しく助け合ってできる事も主人公達から学びました。最後の場面で主人公は凄く成長した寝顔で私も誇らしかったです。

    投稿日:2008/04/28

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  • 頑張ったね

    こわがりなこいぬのお話です。

    7匹の末っ子のマイロはいつもビクビクしています。

    ほかの犬とも遊べません。

    これだけ怖がりなのでみんなで

    出かけたときも迷子になり

    怯えていました。

    新しい友達の出会いで一気に

    成長したマイロを応援したいなと思いました。

    それでもやっぱりお母さんが一番

    落ち着くみたいですね。

    投稿日:2018/02/02

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  • 色合いが可愛いので子どもに選びましたが緑色の生き物が出てきたところで大泣き、子どもへの読み聞かせはやめて、私だけ読みました。印象としては絵がキャラクター頼みのはずが子どもには好かれず、リズム感のない長い文のわりに内容が薄いといったところでしょうか。インターネットで見ずに購入はすすめません、図書館等で試し読みをしたほうがよいです。

    投稿日:2016/12/18

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  • かわいいかいじゅう♪

    かわいいこいぬ、マイロのお話。
    マイロもとってもかわいいのですが、もっとかわいいのが
    かいじゅうの子どものベッシー♪
    ふたりのやりとりがとってもかわいくて、いやされましたーーー♪
    ふたりともまいごだったのですが、最後はちゃんとそれぞれの
    おかあさんのもとへ帰ります。
    あったかな気持ちになれる絵本です☆

    投稿日:2016/02/04

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  • 迷子になって強くなった

    このお話は、子犬の七人兄弟の中でも一番怖がりの子犬の話でした。その子犬が、迷子になってしまい、同じく迷子になっていたネッシー的な子ども「ベッシー」と出会ってたくましくなりました。両方とも無事に自分の家へ帰ることができてうちの子はホッとしていました。

    投稿日:2015/08/05

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  • 3歳の娘のお気に入り

    大島妙子さんの絵本は、どの本も楽しくて家族みんな大好きですが、
    なかでもこの本は3歳の次女のお気に入りです。

    ベンジャミン湖のほとりに住むミーシャおばさんの家に七匹の子犬が生まれました。
    一番小さい弟のマイロはとってもこわがり。
    そんなマイロが雪の中で迷子になり、出会ったのは?!

    次女が一番好きな場面は、マイロとベッシーが家に帰りたくなって泣き出す場面のようです。
    この場面になると必ず自分も一緒に「おかあさ〜ん、おかあさ〜ん、おかあさ〜ん」と叫んでます(笑)。

    マイロ以外の子犬たちも楽しく描かれていて、
    娘は熱心に子犬たちを見ていました。

    娘はまだマイロが落ちた穴の正体が何なのかわからないようです。
    いつ気付くか、手元に置いてじっくり読みたいなぁと思いました。

    雪景色が美しく楽しい絵本です。
    冬の温かい部屋でゆっくり読むのにオススメです(^^)♪

    投稿日:2013/02/03

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  • ほっこり♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    小学校の図書室で見っけ
    大島さんの作品だ!と
    すぐにお借りしてきました

    まゆげのあるなんとも
    頼りない?マイロ
    表紙に大きな足跡が気になります(^^ゞ

    なんとなく、おはなしの内容は想像出来ますが
    その通りに展開するのが
    またいいのかもしれません

    まいご同士
    一緒に遊ぶことで、一緒に過ごすことで
    逞しくなっちゃう

    何事も「経験」です!!

    そして、安心して帰れる場所があるのは
    とても素敵なこと

    読後、なんとも満足してしまいます

    是非、雪のある今の季節に・・・お薦めです!

    投稿日:2012/01/10

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  • 友達

    犬のポーポーが子犬を7匹産みました。親子で一緒に暮らせるのは母親にとっても子犬にとってもとても幸せなことだと思いました。末娘の嫁ぎ先もやっぱり犬7匹と暮らしています。毎日7匹の御世話に明け暮れていていますが、犬にとっては、やっぱり親子で一緒に暮らせるから幸せだと思っています。ミーシャおばさんは優しくて毎日7匹の子犬たちの世話に明け暮れしているのがきっと生き甲斐にしていると思いました。子犬たちがすくすく育ってとっても元気なのに、一番小さい弟のマイロだけなかなかみんなの中に入っていけなくて、怖がりでいつもびくびくしていたのですが、お友達になったベッシーと関わったことで逞しくなっていきました。お友達が出来たことで、いろいろと遊ぶうちに見違えるほど成長したマイロです。お友達っていいなあって思いました。ベッシーは恐竜の子ですが、とても惚けた顔であどけなくって優しい目をしているので好感が持てました。とても優しい絵本なので読んでいても癒されます!

    投稿日:2011/05/21

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  • マイロは逞しくなったね

    ミーシャおばあさんの家に子犬が7匹も生まれました。

    かわいい! 子犬はママのおっぱい飲んで大きくなるのね
    それは大変  7匹も世話してる ミーシャおばあさんの怒った顔が窓から見えてます

    ママの周りにくっついてる子犬のかわいいこと
    マイロは こわがりでみんなと一緒にごはんも食べられません・・・・
    でも、おばあさんは、分け隔て無くかわいがっています、お散歩に連れて行って(犬のもう一人のお母さんね!)
     
    ところが まいごになっていろんな体験をするマイロ、穴の中に住む動物たちを尋ねて、もうひとりまいごの ベッシーと出会い(ネッシーの子ども?)

    いっぱい遊んで友達に 二人が遊んでいる様子が何とも言えずかわいく微笑ましいです!(こどもってどうしてこんなにかわいいのでしょうね) 
    カラスが意地悪な歌うけれども  マイロはすっかり逞しく いい顔で帰ってきたね、いろんな経験をすると逞しくなれるのですね マイロは満足げです(かわいい子には旅をさせよですね)

    犬好きの人にお勧めの絵本です

    投稿日:2010/11/26

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  • マイロとベッシー

     かわいい、かわいい子犬のマイロ。うちでも、この親犬と似た顔の犬を飼っているので、なんだか「うちの子」を見ているようで、余計に親しみがわきました。でも、こんなにたくさん子犬が生まれたら、お世話をするほうは大変でしょうね! 

     ミーシャおばさんも、散歩の途中で、マイロが袋から落っこちたことにも気づかずに、マイロはそのまま深い雪の森で迷子になってしまいます。そして、そこで出会ったのが・・・・。

     お話の舞台が、大島さんの作品にしてはめずらしい(?)外国の設定だな、と思っていたら、こういうことだったんですね! ネス湖のネッシーにあやかったベンジャミン湖のベッシー。かわいらしい「おともだち」の登場に、ほっこりした気持ちになりました。

    投稿日:2010/11/22

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