新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

ふとんちゃん」 みんなの声

ふとんちゃん 作:きむら よしお
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年07月
ISBN:9784871100762
評価スコア 3.82
評価ランキング 45,782
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ふとんちゃん!やっぱりふとんだもんね。

    空から登場するふとんちゃん!それからそれから…どうしたの?

    ふとんちゃんが何かするたび「…どうしたの?」と次へと話がすすみます。

    親のわたしが「どうしたの?」を読み!子供がページをめくり次の話しを読み!
    親子で楽しめる絵本になっていると思います。

    表紙の絵が可愛くて選んだ作品ですがなかなか内容も先がよめなくて…次はどうなるのかな?と親子で期待しながら読み進んでいきました。

    想像できない物のに変身するふとんちゃんを楽しんでほしいと思います。

    最後はなんだかふとんちゃんの温もりが伝わってくる感じでよかったです!

    投稿日:2012/09/25

    参考になりました
    感謝
    2
  • 試し読みで ふとんちゃんのタイトルがおもしろそう 読ませてもらいました

    カラフルなふとんちゃんが あかずきんになった

    出会った 金魚が木魚をたたいたり カラスの歌も笑えます 
    ナンセンスなおもしろさ カラフルな色の絵が 楽しめます

    あかずきん だんご りんご ごりらにヘンシン  えっ?と思わせるナンセンスさ
      
    オチの 68歳のオオカミの上に乗ったゴリラ
    重そうだけれど・・・かわいそう・・・

    あ〜よかった  ふとんにもどって オオカミさんも ホッ!

    ナンセンスな おもしろさの絵本でした

    ふとんは やはり 癒しのあるものなんですね
     
    ふとんちゃんが かわいい!

    投稿日:2012/09/16

    参考になりました
    感謝
    2
  • とっぴな感じ

    「全ページ試し読み」で
    パッチワークの布団柄???
    と、気になってちょっと立ち読み・・・

    ユーモア?
    ナンセンス?
    言葉遊び?
    なのかな

    でも、ちょっとあまりにも
    無理な展開に、どうかな・・・

    うたた寝したカラスさんを〜
    とか
    年寄りのオオカミさんの〜
    は、ちょっと、気の毒に感じます

    「おおきに」あたりからは
    安心しましたし
    最後は、いいなぁ〜って思いましたが

    こどもにはOKなのかもしれませんが
    ちょっとおばさん的には
    う〜ん かな

    遠近法というか
    森の奥の感じとか
    カラフルな山々とかは
    個性的でいいとは思うのですが

    投稿日:2012/09/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 子供が珍しく「この本読んで」と持ってきたので

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    読んであげました。読み終わった後、私が「何だこりゃ」と言ったら、彼女も真似をして「何だこりゃ」と。表紙の可愛さにつられて持ってきたものの、あまり彼女のお気に召されなかったようです。読んでいるうちにイラっとくる感じの絵本ですね。笑

    投稿日:2015/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • ユーモラス!

    じっくり子供に読み聞かせしたいタイプの我が家には☆3です(ごめんなさい)。
    でも,ユーモア絵本としては楽しい絵本でした。
    「どうしたの?」この言葉は幼児期の子供からは本当によく出る言葉なので,この繰り返しのお話は子供が読んでも興味ある内容だと思いました。
    絵も実にユーモラスでした。

    投稿日:2015/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「それでどうなるの??」

    カラフルなイラストが楽しい、ユーモアあふれる絵本です。

    ふとんが主人公というところも、珍しい!
    先の読めない展開で、
    「それでどうなるの??」と、興味をそそられます。
    穏やかな気持ちで、のんびりと読むことが出来そうです。

    不思議な世界に吸い込まれて、
    そして最後には、自分の布団に愛着が湧いてしまいそうです。

    投稿日:2014/01/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ナンセンス&言葉遊び

    独特のあるイラストが添えてある、とてもナンセンスでコミカルな絵本でした。
    タイトルの通り、ふとんが主人公です。
    そのふとんが次から次へと変身して行きます。

    -すとんとおちた。
    -すとんとおちてどうしたの?
    出来事を繰り返し質問していきます。
    リズムカルなので、楽しくどんどん読んでいけます。息子は始終、ニコニコ聞いていました。

    -きんぎょがもくぎょをボクボク、、、
    と言葉遊びにもなっていて読むほうは舌をかみそうです。
    早口言葉のようにリズムにのせて読んでいくととても楽しいです。

    投稿日:2012/10/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもの心

    全ページ立ち読みで読まさせていただきました♪
    ふとんちゃんがくるくるかわっていく様子や、ひとつひとつに
    「それでどうしたの?」と質問の言葉が入る様子が
    小さな子どもそのものみたいで、読んでいて楽しかったです。
    きっと小さな子どもと読んだら(娘よりももっと小さい子・・2歳か
    3歳くらいかなあ)こんな風に訊かれるのだろうなって思いました。
    ふとんちゃんの柄や、お山の色合いもカラフルで素敵でした。

    投稿日:2012/10/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんなの〜??

    このお話に出てくるふとんは、なんにでも変身できちゃうふとんでした。うちの子はふとんのお話だと思っていたらしく、「なんなの??このふとん。」って言いながら見ていました。ストーリーが目まぐるしく変わるので、子供は飽きないで見れると思いました。

    投稿日:2012/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 言葉あそび

     ふとんちゃんが、「とん」でいるところからお話がはじまります。パッチワークのような、ふとんちゃんはインパクトがあるなと思いました。
     言葉遊びで、どんどん変わっていくふとんちゃん。ふとんちゃんが、あかずきんになった場面が楽しかったです。きんぎょのびっくりした顔もかわいいです。

     色使いや模様が、こってりしている絵も楽しめました。山や木もいきいきしている感じがおもしろかったです。

    投稿日:2012/09/08

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(10人)

絵本の評価(3.82)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット