きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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ガブはガブで大変で、メイはメイで大変。知らぬが仏とはこのような状況の時に使う言葉ではなかろうか。敵と味方同士が仲良くなるとなかなか大変ですね。最近あらしのよるにのミュージカルを拝見したばかりなので楽しく読めました。
投稿日:2017/05/25
あらしのよるには子供も私も気に入ってみていたのですが、このオハナシはガブとメイがその後仲良くなってからのお話でした。二人で待ち合わせをしていたのですが、そこに子山羊たちがやってきてしまって、二人が四苦八苦しながら二人っきりになろうとしていたのがとってもかわいかったです。
投稿日:2013/07/24
名作「あらしのよるに」シリーズのスペシャル版です。 あの感動を知っている人には、なんとも気の抜けたゆる〜いお話に終わってしまっています。 メイとガブの秘密の付き合いが美しく感動的だったのは、ヤギとオオカミという獲物と食べる側の関係を超えた友情のお話だったから。 仲間たちからは許されない関係でも、二人が安らげる時間はあったとは思います。 でも、ヤギの子どもたちの遠足はいくらなんでもあり得ないだろうと思うのです。 スペシャル版は、さらに続くのかもしれませんが、せっかくの名作の壊してしまうようなサイドストーリーならばいらないと思いました。
投稿日:2012/09/01
あらしのよるにスペシャル、ということで、『ひとりぼっちのガブ』、 『メイはなんにもこわくない』と、ガブ(オオカミ)とメイ(ヤギ)それぞれの幼少エピソードが語られていましたが、 今度は別のキャラクターの一面が見られるのか、と思いましたが違いました。 ガブとメイの密会エピソード、ということで、 そのスリリングさを単発で表現した作品となっています。 例によって、待ち合わせ場所に現れたガブですが、 メイを待っている間に、子ヤギたちのたちの群れ(幼稚園の遠足)に遭遇するのです。 メイとの固い約束で、ヤギは食べないと誓ったものの、 目の前にちらつく大好物の肉! このスリリングさは健在です。 ガブの苦労、そしてそれを察したメイの困惑、絶妙なタイミングで進むストーリー。 あらしのよるにの世界観をコンパクトに楽しめそうです。
投稿日:2012/08/30
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