ヤンカという可愛い女の子が主人公です。
人形劇のお客さんは犬と猫とことりさん。ネーミングの最後は〜カとみんなついています。
そこも可愛いですね。
そんなのどかな時間がいつもどいかやさんの絵本の中には流れています。
唯一登場する悪者的存在「ママンカ」
きっと、ダメダメといつも言っているヤンカのママのことかもしれませんね。
人形劇のストーリーが進行しながら、現実世界とリンクしていくところが面白いです。
ママンかの誘惑にのって、みんなおやつに誘われていきます。
ヤンカもやっぱり甘いいいにおいには勝てませんね。
みんなで一緒にホットケーキを食べるシーン、かわいいです。
そして、続きは・・
といいながら、すやすやすや。
本当にどの絵本もどいさんの絵本の世界は私にとっての癒しです。
つづきは・・・
どうなったのかな?美味しいおやつを食べた後は眠たくなってしまいますね。