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ついさっき、全ページためしよみで読みました。 はる君のパパはシングルパパ。 保育園へ迎えに来た時から、「きいてきいて!」 家に帰って、パパは食事の用意や洗濯物、連絡帳と とっても忙しいのに、はるくんは「きいて、きいて!」 ニコニコ聞いてたり、手を動かしながら聞いてたパパでしたが、 「ちょっとあとにしてほしいんだけど」って言っちゃいます。 言うよ、言いますよ。だって、マシンガントークなんですもん。 しかも途中で何が言いたいかわかんなくなってきちゃうし。 うちなんて兄ちゃんと二重音声になるときありますもん。 確かに、「聞いて聞いて!」って言ってくれる時期なんて 「ママ大好き!」ってくっついてくるのと同じぐらいに短いって よく聞きますよ?でもね…。 いや、ここはちゃんと心に余裕をもって聞かなきゃダメなんですね。 がんばろう、明日から!(笑)
投稿日:2012/12/12
子どもの「聞いて聞いて」。親としては聞いてあげたいけれどもなかなか聞いてあげる時間が取れないのが、実際のところだと思います。それが、父子家庭ともなればますます大変だと思います。「はるくん、大丈夫かな?」と思わず引き込まれてしまう印象的なお話でした。
投稿日:2022/09/28
はるくんは男の子。お父さんに自分の話を聞いてほしくて「きいて、きいて」といつも話しかけます。実は、父子家庭。忙しいお父さんは、はるくんの話を、ゆっくり聞けないときもあって…。最後は仲直りでよかったですが、父子家庭の大変さの一部が描かれています。
投稿日:2022/06/24
自分の経験や考えたことを、言葉で表現できるようになったんだと喜んでいる親御さんでも、日々の生活の中で、手を止め子どもさんの視線に降りて、耳を傾けてやれない時もありますよね。 特に二人暮らしの家庭では、もう一人の大人のところに駆け寄り、代わりに聞いてもらうこともお子さんにはできません。 もっとたくさん時間があったなら、もっとやらなければならないことが少なかったら、なんて思ってもやはり昨日と同じ今日はやって来ます。 でも、親御さんに感動ほやほやの気持ちを伝えたいお子さんが、昨日と同じく今日も聞いてもらえなければ、やはり小さな胸を痛め、次には諦めてしまう子になるやもしれません。 この作品のお父さんは、すぐ修復できたようで何よりでした。 私も働いていましたので、絵本の時間をたっぷりとって、そこでその日いちにちあったことを語り合いました。 が、その絵本タイムまで待てずに、台所へ話しかけに来られ、てんてこ舞いをしたことが懐かしく思い出される作品でした。 あとがきも一緒に読んでいただきたいと思います。
投稿日:2015/09/07
私もこどもたちに「きいて」攻めにあうことがしばしば。 なるべくきいてあげたいとは思うのですが毎回毎回というわけにはなかなか…。 あとがきの「きいて」と言われているうちが花、というのはたしかに…と思いました。 今に大きくなったらこちらがききたがっても話してくれなくなったりするのかなー。それも寂しいのでやっぱりできうる限りこどもの話には耳をかたむけたいと改めて思いました。けっこうおもしろいこと言ってくれたりしますしねー。
投稿日:2015/04/04
この絵本のお宅ははる君とお父さんの家庭。 シングルの親でなくても,子供を持つ家庭ではよくある内容なので,すごく共感して読ませていただきました。 子供のこの「きいてきいて」。 忙しく家事をしている時には煩わしくさえ感じてしまうことがあった私なので,はる君の気持ちが主体となっているこの絵本を読んで反省しました。 「きいてきいて」と親に言ってくる子供時代,子供の成長は本当に早いのでこの時間さえ「貴重な時な」のですよね。 親に甘えてくる今を大切に過ごしたいと改めて思いました!
投稿日:2015/01/23
読み始めて、不思議に思いました。 はるくんのお話をにこにこしながら聞く、優しいおとうさん、 でもはるくん、 どうして表紙では、こんな顔をしているんだろう? 読み進めてゆくうちに、理由が分かりました。 お母さんがいないぶん、家のことをしなくてはならないお父さん。 自分の話を聞いて欲しい、はるくん。 分かるなあ。 おしゃべりが好きなうちの母は 家事をしながらも、いつでもどこでも会話をしてくれましたが もしそうしてくれなかったら、私もいじけてしまっていたかも。 大好きな人だからこそ、 どんな小さなことでも聞いて欲しいんですよね。 手書きで書かれた文章が、まるでお手紙のようです。
投稿日:2013/12/23
主人公の「はるくん」は、シングルファーザーのお父さんと二人で暮らしてる。 お帰りの近くなった夕暮れの保育園。はるくんの声が響きます。「おとうさーん、きいてきいて!!」 「今日ね、僕ね、虫をつかまえたんだー」「きいてきいて、お庭に大きな鳥が来たんだよ」言いたいことが、聴いてほしいことがいーっぱいある「はるくん」でも、お父さんは、お仕事が終わってもおうちですることがいっぱいあって忙しい。「洗濯、ご飯のしたく、連絡帳・・」お料理をしているお父さんの足にかじりついて「ねえきいてえ」「一緒に御本読もうよ」「ねえ」「きいてえ」 でも、お父さんは忙しくてなかなか遊んでくれません。なおもお父さんに訴える「はるくん」にお父さんは言います。「「お父さん、後にしてもらいたいんだけどなあ」それを聞いた「はるくん」はとうとう怒ってしまいます。「もう知ーらない」リビングのソファに毛布を持ってきて、お屋根を作って「僕の部屋の完成だ」と叫んで毛布をかぶり、「もうお父さんには何にも話してあげない」 でも・・・・いつもならすぐにあやまってくるはずのおとうさんはなかなかやってこない。「はるくん」はちょっと心配になってきます。「このままお父さんが来なかったらどうしよう」と少しこわくなってくる。そのうち夢の中に入っていた「はるくん」にお父さんの声がしました。 「おーい、カレーライスできたぞ」そして美味しそうな香りがぷーんと。「わーい、おとうさん!!」はるくんはおとうさんに思いっきり抱きつきました。二人でお父さんの作ったカレーを食べながらはるくんは言います「ねえ、すぐに仲直りできるって不思議だね?」それを聞いたお父さんの言葉はとっても温かい。「美味いもん食べて一緒に笑ったら、仲直りってことだ」そのあとはるくんはこう言いました。 「ねえおとうさん、きいて。あのね、ぼくね・・・」 この絵本の帯に書かれた言葉はこうです。「子育ては「期間限定」「ねえ聞いて」を言ってくれる期間は本当に短い。仕事に家事に本当に忙しいとは思うけど、子供の目線にふとおりてみよう・」
投稿日:2013/08/30
シングルパパさんと男の子の家庭 ママがいないのでパパはママの仕事もこなして忙しいですね 私は共働きで子育て(三人の子ども)してましたから、もう家に帰ったらご飯作り洗濯と大忙しでした 夫も協力してくれましたが 一人でがんばってたときもあったな〜 この子は、お父さんにいろんなことを聞いてほしいんですね 「きいてきいて」忙しいときに言うんです。 子どもには悪いんですが・・・ 時間に追われるとよゆうがなくなるのですね。いらいらして怒ってしまうこともあります このパパは優しそうで 良いパパですよ(ママの分の仕事もこなして) でも こどもは パパにいろんな話をきいてほしくてその気持ちもわかります 子育て この時間は二度とないんですね! だからこそ、子どもとの大切な時間を過ごす努力がいるのかも知れませんね 子どもの心に寄り添って パパごくろうさまです 子育て中の パパ ママの応援歌です
投稿日:2013/04/28
まず、主人公の名前が「ハルくん」うちの息子も丁度同じく「ハルくん」と呼ばれています。自分のことみたいでとても嬉しいようで、何度も何度も呼んでほしいと言われます。 絵本の設定は、シングルパパってことになっていますが、主人の帰りがいつも遅く、赤ちゃんも居るので3歳の甘えん坊の息子の扱いは、同じようについ「あとにしてほしい」と言ってしまいます。 自分と重なるのか息子にとってはお気に入りの絵本に、私にとっては考えさせられる(というか、反省する!?)絵本になり、親子でよく楽しんでいます。
投稿日:2013/04/15
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