どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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9件見つかりました
こうもりのぼうやのねぐらは、図書館の屋根裏部屋です。ぼうやが穴から下を覗くと、子どもたちが女の人にお話を読んでもらっていました。もっと近くで絵本を見たいぼうやに、お母さんこうもりは秋が来るのを待つように言います。ハロウィンに読みたい絵本です。
投稿日:2022/10/05
読み聞かせに参加したかったこうもりぼうやのお話です。 お話はもちろんとても素敵ですが、こうもりぼうや目線で図書館のお部屋を見下ろしてる絵の構図が秀逸でした。 図書館に来ている子どもたちの様子や、季節の移り変わりを感じる図書館の飾り付けなども興味深かったです。
投稿日:2020/09/29
確かにいざこうもりが落ちてきたら「キャー!触っちゃダメー!!」だろうな私も、と思いながら読みました。 でもこうもり親子の目線から見るとこんな感じに思うのでしょうね。 ハロウィンの絵本は大概が、ハロウィンの1日の出来事やハロウィンの準備のお話のようなものが多いので、この絵本は春・夏・秋と季節の移ろいまでも感じられるのもハロウィン絵本としては新鮮でとても素敵でした!!
投稿日:2020/09/21
ハロウィンの絵本を図書館で紹介されており、 絵も可愛かったので一目ぼれで借りて、 ハロウィンの日に読みました。 「だいじょうぶなときが きっとくるわ。 そのときになるまで じっと まつのよ」 「そのとき」はハロウィンとはタイトルからもわかるのですが なぜ、ハロウィンなら大丈夫なんだろうと 疑問に思いながら読むと、 「そのとき」の絵になるほど!と納得しました。 お話も絵本好きなこうもりという設定が可愛くて、 子どもたちも興味津々に聞いていました。
投稿日:2019/11/01
このお話は、図書館の屋根裏に住んでいるコウモリの坊やが、図書館でいつもやっている読み聞かせをはあろうぃんの日にやっと近くで聞くことができたお話でした。ハロウィンの日に、飾りとして満足そうに絵本を聞いている様子がとってもかわいらしいお話でした。
投稿日:2016/09/01
アメリカの公共図書館のやねうらべやに暮らすこうもりのぼうやの生活が描かれたおはなしです。 ハロウィンのことやコウモリの生態だけでなく、公共図書館の行事が春から秋まで描かれていて、それを知るのもまた、本好きにはたまらない内容でした。 ハロウィンの時期のおはなし会などで読むのにピッタリな内容だと思います。
投稿日:2015/11/15
『Littlebat’s Halloween Story』が原題。 こうもりぼうやは図書館の屋根裏に住んでいるのです。 ある日、おはなし会の光景を見て、すっかりお話に夢中になるのです。 もっと近くで見たいと思っても、人間に見つかったら大騒ぎされてしまうばかり。 そこでお母さんは、「大丈夫な時がきっと来るわ」と待つように言うのです。 図書室の装飾で、季節の移り変わりがわかる演出が素晴らしいです。 そして、ついに、その時がやってくるのです! それがハロウィン。 なるほど、の展開です。 ハロウィンの日は、日本は読書週間でもあり、まさにタイムリー。 おはなし会の楽しさも一緒に、細部までたっぷりと楽しんでほしいです。 司書経験もある作者だからこその図書館像に拍手!です。 もちろん、小学校のおはなし会で読みます。
投稿日:2013/10/26
「こうもりって、ブタの顔に似てるよね」って 息子が小さい頃に 教えてくれました(^^ゞ あまり、こうもりに関心なかったもので(^^ゞ そんなことを思い出した この表紙 なんとも愛嬌のある表情です 「ハロウィン」が何で?と思っていたのですが とにかく待たせられます 「いまにわかるわ」のおかあさんの言葉が 季節の移り変わりで わかってきます 図書館の読み聞かせの雰囲気は ちょっと日本と違ってグローバルな雰囲気です すごくリラックスして姿勢もくつろいでいます でも、「皆が静かになると」読み始めるのは 同じなのかなって思いました 好奇心いっぱいのこうもりぼうや 皆と一緒に楽しめるんですよ!! すご〜い!! 自然の描写もとても素敵です 日本が取り入れた ハロウィンというと 仮装、カボチャ、お菓子・・・ それだけでなくて こういう絵本の紹介もいいですね さすが、図書館サービス論を学んだ方の 作品です
投稿日:2012/12/20
こうもりぼうやと図書館は妙に合うようです。 読み聞かせに興味を示したこうもりぼうや。 絵本が気になりすぎて落っこちて、図書館では大騒動。 お母さんに言われて待ちわびたのはハロウィン。 アメリカの図書館の四季が描かれていて楽しめたのと、ハロウィンがこうもりとマッチすることにナットク。 なんだか図書館好きが集まって作り上げた絵本だけに、味わいたっぷりです。 訳者の藤原宏之さん。 図書館をテーマにした絵本の翻訳が多くて、それぞれに図書館への思いがあるのです。 要チェック!!
投稿日:2012/11/05
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