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16件見つかりました
まさに、いろんな電車が描かれています。読みながら、電車に乗ったときのことを思い出しました。改めて、色々な電車にのり、色々なところにいき、色々なことがあったなあ、と、しみじみ読みました。臨場感のある絵に、音とか、空気とか、雰囲気まで伝わってきました。
投稿日:2023/08/28
子どもは本当に電車が好きです。 電車を追いかける大人もいます。 この絵本を見ていて、何となくわかった気がします。 電車のスタイルが好きな人もいれば、乗り物としての電車が好きな人もいて、電車の通る風景が好きな人もいます。 身近で、頼りがいがあって、自分の夢を運ぶのが電車かも知れません。 様々な電車と、その風景を眺めて、そう思いました。 ホームから人が溢れそうな、山手線の危険な姿だけはリアルな危険を感じてしまいましたが。
投稿日:2023/03/22
たくさんの電車が出てくる絵本でした。 首都圏を走る電車だけでなく、いろいろな地域の電車が描かれていたところが良かったと思います。 家族みんなで目をこらして電車を見て、「この電車は何線だろう?」と考えながら読むことが楽しかったです。
投稿日:2021/04/20
竹下文子さんのテンポの良い文章と、鈴木まもるさんの温かい絵が大好きで、このシリーズは繰返し読んでいます。 こちらは、電車が来る色々な風景を描いたもの。 ひたすらに色々な電車がやって来る繰返しなので、電車に詳しくない我が家はどうかな?と思いましたが、電車に詳しくなくても、おじいちゃんおばあちゃんとの別れを惜しんでいたり、ただ電車が来るだけの風景にも物語があり、楽しめました。
投稿日:2021/01/13
鈴木まもるさんのあたたかい絵、「電車のある風景」に、電車の旅へと心は誘います。去年の11月に、「五能線」に、乗る旅を楽しみにしていたのですが、残念なことに、その日は電車が1時間遅れで実現しませんでした。最後の被災された三陸鉄道電車の田老駅にも行きたいなあと思いました。 「みんな みんな まっていたんだ。 でんしゃが くるのを まっていたんだ。 よかったね、でんしゃ。 きてくれて ありがとう。」
投稿日:2020/01/16
ただただ電車がある光景が映し出されてる絵本。とても地味ですが、普通の光景が丁寧に描かれていますし、人の様子も温かくて素敵です。電車好きの1歳の息子はページをめくるたびに出てくる電車の絵に「でんちゃーでんちゃー」と大興奮でした。 最後は地震で壊れてしまった東北の電車です。子どもたちには意味がまだわからないと思いますが、大人は感動するのではないでしょうか。
投稿日:2017/02/10
竹下&鈴木コンビの作品の中で、はたらく車に埋もれていたせいか(?)あまり目立っていない作品のように思いました。 全体をとおしてストーリーがあるようなないような・・・。 「でんしゃ」というテーマの詩のような感じがしました。 最後はおもいがけずあの電車。 まったく予想していなかったので、ちょっぴりうるっときました。 あまり目立つ作品ではないけれど、しみじみとしたよい絵本だと思います。
投稿日:2017/01/05
我が家の子供は女の子なので,そこまで電車が好きということなく来たのですが,電車が好きな男の子なんかはとっても喜びそうな絵本に思いました。 とにかく電車と共に描かれた風景がとっても美しいです! 大人の私も「いいな〜」と思ってしまうのは,ありふれた日常の大切さや喜びをこのイラストから感じ取ることができるからかも知れません。 私は故郷が遠方なので,色々な電車を見ると恋しいようなキュンとした気持ちになっちゃいます(笑)。
投稿日:2016/02/23
ちょうど、「きのさき」や「はしだて」として活躍していた、381系特急列車が引退するころに読みました。 田んぼの向こう、踏み切り、鉄橋、あちらこちらから「でんしゃがきた」。 電車に乗る人、電車を見る人、全てに物語があります。人は自分の物語を思い返すたびに、そこかしこにでんしゃが登場するのでしょう。 その思い出の電車がなくなってしまうのは切ないものです。 この絵本は沢山の人の人生を思い心が温かくなる絵本でした。 最後に登場する壊れた線路を急いで直してきた電車は、三陸鉄道・・・皆に勇気と力をくれた電車。 これからもずっと、人々の人生に「でんしゃはくる」のですね。
投稿日:2015/11/04
息子がこの方の絵本のファンなので読みました。 色んな電車が見られるので、電車好きには良いと思いますし、田舎の風景も良かったです。 ただ、特別物語があるでもなく最後まで進んで行ったので年長児の息子には物足りない様子でした。 2歳〜年少くらいまで向けかもしれません。
投稿日:2015/05/03
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