話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

うさぎとかめ」 みんなの声

うさぎとかめ 作:イソップ寓話
絵:ポール・ガルドン
訳:さがの 弥生
出版社:童話館出版
税込価格:\1,430
発行日:2012年04月
ISBN:9784887501270
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,739
みんなの声 総数 6
「うさぎとかめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ガルドン流「うさぎとかめ」

    「うさぎとかめ」はあまりに知られているイソップ童話なので、目新しさはないのですが、多くの絵本作家が手がけているのは、その表現を楽しもうとしているからでしょうか。
    ガルドンの描いたこの作品、かめがうさぎに挑戦するのに、勝つことをイメージできていることを、少し不思議に感じました。
    うさぎのなまけぐせを見抜いていたのでしょうか。

    投稿日:2022/07/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • お馴染みの「うさぎとかめ」

    お馴染みの有名なイソップ物語の「うさぎとかめ」です。

    ジェリー・ピンクニーのと読み比べをする為に、図書館から借りて

    きました。うさぎが、足の速さを自慢していると、かめも強気でい

    て、「負けてからでは おしゃべりも、そうはなかなか できなかろ

    う。今のうちなら とうとうと、自慢話を 楽しむのがよい。わしが

    おまえさんの、お相手だ」と、負ける気がないのが、よかったです

    こちらの本は、文章は、たくさんあります。

    また、他のも読んでみたいと思いました。

    投稿日:2019/10/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 表情ゆたかな絵

    よく知ったお話でも、作家さんがかわると新鮮な印象です。ポール・ガルドンの絵は、動物たちの動きがいきいきしていて、表情ゆたかで、ユーモアがいっぱいで、見ていて楽しいです。文章は、小さい子どもには少し難しいかなと思ういいまわしもありますが、声にだすとリズミカルで、独特です。他の「うさぎとかめ」と読み比べてみるとおもしろいと思います。

    投稿日:2018/09/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 辛口で美しい絵本

    この絵本は少し独特な雰囲気があります。
    文章も、キャラクターも甘くありません。

    うさぎが足の速さを自慢している様子が描かれ、かなり調子に乗っている印象を受けます。
    亀も、かけっこで元々勝つ気でいるし、勝った後は教訓台詞。(説教好きじいさんのイメージ)

    文も難しい表現のオンパレード。

    文も、キャラクターも、好きかと聞かれるとそうでもないのですが・・とにかく絵にぴったりで、全体としてすごく美しいのです!!

    出てくる動物はうさぎと亀だけではなく、ギャラリーとして狸、狐、鳥、ねずみ、虫などいっぱい出ていて、みんないきいきしています。

    好みは分かれるとは思いますが、私はとても好きです。

    (うさぎと亀には続きがあるみたいなので、興味がある人はぜひ検索してみてください。より教訓的です。)

    投稿日:2018/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • イラストの美しさが印象的!

    有名なお話でもある「うさぎとかめ」。
    このお話が1冊の絵本となって味わえます。
    ポールガルトンのイラストが細かく美しく素敵です!
    巷でよく見る「うさぎとかめ」のお話は漫画的アニメ的なイラストが多いので,こちらの絵本のイラストは子供には新鮮に,また大人が読んだら美しさを感じるのではないでしょうか。

    投稿日:2015/06/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵が風情があって素敵です

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    長男が4歳の時に購入しました。

    言わずと知れた『うさぎとかめ』の話ですが、考えてみたら、ちまたにあふれているのはアニメのような絵本ばかりですね。こちらはポール・ガルドンが描いていて、なかなか風情があります。

    ただ、訳文が詩的というか歌みたいになっているのですが、こなれていないのか、正直なところあまり好きになれませんでした。(以前別の人の訳で出版されていたものの新訳のようです)

    息子は、話をよく知っているせいか、すぐに飽きてしまいました。

    投稿日:2013/11/07

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / かいじゅうたちのいるところ / くだもの / 不思議の国のアリス

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット