「つくってあそぼう！ おまつりやたい」 みんなの声

図書館で見かけたので借りてきました。
これ、きうちかつさんの絵本なんですね。
子どもたちが夢中になる工作がたくさん載っています。金魚すくい、お面、綿菓子と、お祭りの定番屋台がこれ１冊で作れるようになっています。
作るだけでなく、その後、ごっこ遊びなどでたくさん使えるのもいいですね。
薄い絵本ですが、内容はしっかりつまっているので、満足感は高いです。

身近な廃材で物を作る楽しさが伝わってきます。

子供祭りの出し物を自分たちで作れます。

作り方まで載っているので、自分たちでも作れますが、小さい子なら親

子で一緒に作って楽しめます。

沢山のお友達と一緒に作ってお店やさんごっこをして遊んでもいいし、

お祭り気分を味わうなら、屋台まで作って子供祭りをやって楽しめます

保育園での夏祭りにも役たてます。

実際には、保育園は本物を使うことが多いので、お店屋さんごっこで

父兄を招待するのも楽しいと思いました。

もう少し大きくなったら、孫と一緒に作りたいと思います。

以前”やさいのおなか”という絵本を読んで以来きうちかつさんに注目しているのでこの絵本を選びました。色々な素材の物をうまく組み合わせて作っている所が素敵だなと思いました。縁日の楽しい雰囲気を感じられるのも気に入りました。自分で作れるように解説を付けている所に配慮を感じました。物を作る楽しさを感じられる絵本でした。

この本は、月刊かがくのとものなかの一冊です。

家庭にあるビニールテープやストローを使って『わたあめ』ができあがります。

お魚や、お肉がのっていたトレイザラでは、『おめん』ができます。

本を読んだあとに、お子さんと一緒に作ってみてはいかがですか？

どれも簡単で、短時間でできるものばかりだとおもいますよ。