「ペネロペ かずをかぞえる」 みんなの声

1から10までの数がテーマになったお話でした。

以前から、なかなかペネロペに興味を示してくれない息子。
今回も、一緒に数を数える場面があったら、息子にもう少し関心を持ってもらえたでしょうか。

私は楽しく読ませていただきました。

ペネロペがとてもかわいくて、ペネロペの絵本大好きです。
この本は、数のお勉強の絵本と思いましたが、数の絵本にありがちな、ただ数を数えていくものとはちがい、お話も十分楽しめました。
おっちょこちょいでおてんばなペネロペが最初から最後までかわいかったです。自転車で転んで8つもケガしてしまうのはちょっとかわいそうでした。でもそのあとの、包帯ぐるぐるの姿にちょっと笑ってしまいました。
ラストのペネロペがとってもかわいくて、笑顔になれるお話でした。

1から10まで、単純にかずをかぞえる絵本とは少し違います。
数字もかぞえていますが、手紙をかいたり、お皿をだしたりと、ストーリーもあり、絵本として十分に楽しめます。
うっかりお皿の数を間違えたりして、間違えちゃダメだよ〜と突っ込みをいれつつ最後まで読めてしまいます。

数を数えられるようになったペネロペのおはなしです。
幼稚園にもってゆくぬいぐるみ、ソックスはいくついるの？
うっかり間違えて、お手紙より封筒のほうが多かったり、お友達のかずより、キャンディが多かったり、ええっと？と、かぞえ間違いが毎回あって、いろいろ考える材料になって面白い数のえほんです。

3歳の娘が大好き、ペネロペちゃんの絵本です。
数をかぞえる、１０まで一応ありますが
一般的な数の絵本に比べて数字が小さいです。
（ページみたいな位置にあります）
しかも９なんて絆創膏！
１０は絵にも出ていません・・・

それでもただ数える絵本より楽しいみたい。
ペネロペ好き親子には嬉しい絵本です。

ペネロペ大好きな３歳の娘に読んでみました。

楽しみながら数字に触れられるという意味で，とてもよい絵本だと思いました！
強いお勉強要素満載の絵本というわけではなく，お手紙を書いて封筒を探す，幼稚園のお昼寝の様子，自転車に乗って転んじゃったママのキス１０回，何だかとても可愛くて，その可愛さの中で数字が出てくるというのがほのぼのとしていてよかったです！
無理なく数字を楽しめる，という感じです。

可愛いペネロペを楽しく読めました。
ほのぼの暖かい！
おすすめです。

うっかり屋さんのペネロペは、数を数える時も
ちょっとだけ間違えてしまいます。

でも、この方が案外覚えやすいのかも・・・。
「自分で考える力」が身に付きそうです。

数字を覚えたお子さんに、次のステップとして
読んであげると良いかもしれません。

絵も色彩豊かで、抜群に可愛いです。

数字をお勉強できる内容かな、という期待があったのですが、少し違っていたかな・・・残念。
肝心の数字は、ページの隅に小さくあるだけ。
しかも、私の手で隠してしまって、途中まで気がつきませんでした。
子供は、ペネロペ好きなので良かったのですが。

以前から気になっていたペネロペの絵本。男の子だしなぁ、と思っていたのですが、読んでから、たまたま初めてテレビでやっているペネロペもみて、すぐに名前を覚えていました。

数字に興味をもちはじめ、なんとなくお菓子とかを１つ２つと数えられるようになってきたので、読んでみましたが、絵本にでてくる「まくら」や「キャンディ」を指で数えたりして、楽しみながら読むことができました。

ペネロペシリーズを２冊持っていて、そろそろ新しいのが欲しいな〜と探して選んだ一冊です。

まずは表紙の絵！かわいいと思ったのと、すでに持っている２冊と色合いが違ったのでいいなと。内容も『かず』のお勉強になりそうな気がしたのでこの本に決めました。

読んでみると、やはり分かりやすく数を覚えていけそうな内容でした。
ところどころうっかり屋のペネロペに出会えて、癒しにもなる本です。

息子もお気に入りの一冊です！！