きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
並び替え
8件見つかりました
ブルートレインの新入りの客車が来た。その名前はぽんちゃん。ぽんちゃんの成長物語です。 最近、別の本でブルートレインを知った息子に読んでみました。擬音も多いので、2歳の息子も楽しめました。でも、まだストーリーはよくわからなかったみたいです。3歳以上向けかな。 電車が走る様子がいっぱい出てくるので、電車好きの子は気に入ると思います。
投稿日:2018/02/07
電車が高い鉄橋を怖がっているなんて・・・。 想像したこともありませんでした。 ぽんちゃんは新入り(?)の車両。 スピードを出しすぎたり、失敗ばかりしていますが、車掌のもりもとさんにはげまされ、秘密のたけぶえに助けられて成長していきます。 今度電車にのったら、この車両たちも頑張って走っているのだなぁとしみじみ思うに違いありません。
投稿日:2016/01/26
2歳9か月の息子が図書館で選んだ本。 しらかば号の新米3号車ポンちゃんが、 みんなに合わせてうまく走れるようになるまでのストーリー。 早過ぎて前の号車にぶつかってしまったり、 高いところを走るのが怖かったりするのを、どう克服するか。 表紙の電車の絵からは想像できませんでしたが、 ほのぼのストーリーでした。 車掌さんのあたたかい声かけやふえの音、 みんなが応援してくれるところがよかったです。 「カッタン コットン カタコットン」、 「ピッボコ プッポコ ピップコピー」というリズムが気持ちいいです。 息子もそれなりに気に入ったようです。
投稿日:2014/01/04
夜も走る特急列車「しらかば」号は、とても速くて揺れも少なく、「カ ッタン コットン カタコットン」と、歌いながら走っているのに、安 心を覚えました。電車待ちをしている孫は音が怖くていつも震えていま す。絵本の電車なら大丈夫なのに、電車が怖いのです。 孫に「カッタン コットン カタコットン」と歌いながらを強調して読 んでいます。ポンちゃんの頑張り、ポンちゃんの思いやりが孫に伝わっ てほしいと思いました。お友達の大すきな孫に協調性が芽ばえたらいい なあって思いました。 「ピッポコ プッポコ ピップコピー カッタン コットン カタコットン ピッポコ プッポコ ピップコピー カッタン コットン カタコットン」 みんなと一緒に楽しく暮らせるように願いたいです。
投稿日:2010/07/10
表紙の構図の美しさに魅せられたのでこの絵本を選びました。朝日が昇る中凛とした態度で颯爽と走る主人公がカッコイイと思いました。主人公の事を心から応援してくれる車掌さんがいて幸せ者だと思いました。勇気を貰った後の主人公の頑張りに感動しました。自分一人ではなく仲間がいるからこそ頑張れる事もあるのだと再認識できる絵本でした。人々を幸福にする主人公は素晴しいと思いました。
投稿日:2010/07/09
2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。電車が大好きな息子に読んでやりました。ブルートレイン自身はよく分かっていないようですが、弱虫の新しい客車が一人前になるまでの成長の様子が絵本になっています。 客車もデビューすると一人前になるまで大変なのかもナーとおもっちゃいました。どんなときも、恐がらずにみんなとあわせて歌をうたうように走ることが大事なんです。それをみんながいろいろな形で支援して、強くなっていくのが、ちょっとうるうる。そうやってみんなで応援して、息子も大きくなったなーと重ねてしまうのです。 成長する様子を電車にたとえるなんて珍しい話ですが、とても素直でかわいらしい客車とそれを支える周りの人やモノがとてもステキです。 とても元気が出ますよ。
投稿日:2010/04/06
電車好きな子供達が図書館で見つけ借りました。 大好きな野坂勇作さんの優しい絵でした。 沢山人が乗るので一両増やした客車。それがぽんちゃん。 ぽんちゃんがガンバル姿を思わず応援したくなります。 「泣いててかわいそうだね。」と下の子。 ぽんちゃんがガンバル姿勢に2人の子供達も 何か感じるようです。 失敗しても頑張れば大丈夫! そういって背中をぽんと押されて頑張れそうな 素敵な本です。
投稿日:2007/11/19
カッタンコットン、カタコットン。しらかば号は、乗り心地満点のブルートレイン。 新人客車のポンちゃんは、みんなと歌を歌いながら走ります。 でもね、スピードを出しすぎちゃったり、鉄橋が怖かったり。 へまをしてしまって、すっかり元気をなくしたポンちゃん。 でも、優しい車掌さんが笛を吹いて、ポンちゃんを力づけてくれます。 ポンちゃんは、この笛の音さえあれば、立派に走ることが出来るようになりました。 でも、ある日、列車に小さな赤ちゃんを連れたお客さまが乗ってきます。 車掌さんが笛を鳴らせば、すやすや眠っていた赤ちゃんはおきてしまいます。 さあポンちゃん、どうするかな? 人は失敗をする生き物です。 でも、こどもって、それがあんまり分からない。 自分の思い通りに、自分が動けないと、泣いてしまうことも。 でもね、人って、頑張る気持ちさえあれば、何度失敗したって立ち上がることが出来るんだ。 それを教えたくて、この絵本を読みました。 優しい車掌さんと、頑張りきったポンちゃんに、心から拍手を送ります。
投稿日:2006/04/08
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索