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ポップコーンを つくろうよ」 みんなの声

ポップコーンを つくろうよ 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:福本友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784895726429
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,960
みんなの声 総数 6
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  • え?ほんと??

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    「ポップコーンってとうもろこしの種類なんだよ」から始まって、ポップコーンに関する豆知識が続きます。
    ふんふん。へ〜って進めていくと、え?うそや、それはないわ〜という内容もあって…
    どこまで本当か分からず、全部ウソのような、実は本当なような、調べてみたいと分からないところがすごくおもしろかったです。

    投稿日:2018/07/14

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  • ポップコーン大好き!

    お菓子を描いた絵本はいろいろとありますが、ポップコーンが主役なんて珍しい!と思って読みました。子供たちが食べるのも作るのも大好きなポップコーンなので、確かに絵本になってもおかしくないなぁと、目の付け所に妙に感心してしまいました。
    読むとポップコーンの歴史が分かります。昔はアクセサリーにしていた頃もあったとか。また、ポップコーンのはじける理由や、ポップコーンにまつわる言い伝え等々。読み終わる頃にはポップコーン博士になれちゃいます。
    そして、ラストの「たべちゃえばいいのである!」のセリフに影響されて、やっぱりポップコーンが食べたくなるのでした。

    投稿日:2013/09/27

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  • ポップコーンの歴史

    我が家でも、子供たちの大好きなポップコーンです。
    この絵本を読んでみたら、驚きました!
    ポップコーンって、ずいぶん昔から食べられていたのですね。
    すごく、意外でした。
    昔の作り方もユニークで、子供は笑っていましたよ。

    投稿日:2013/04/24

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  • ポップコーンは意外に奥深い

    ポップコーンって、映画やお祭りやスーパーなんかの自販機では子どもたちの人気者だけど、温かさが命なだけに、妙に距離感のある食べ物です。
    そのポップコーンが、アメリカでは先住民族や古い時代にさかのぼって、歴史ある食べ物であることを知って、とてもあなどれない食べ物だと知りました。
    距離感があっただけに、このウンチクはとてもお得情報です。

    ひたすらポップコーンについて調べるティニーと、ポップコーンを作ろうとしているトニー。
    二人の対比が面白いのですが、最後にポップコーンにまみれるところが、さすがにポップコーンと思いました。

    投稿日:2011/03/31

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  • ポップコーンが大好きな方に、是非!!

    • ギフトさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子6歳、女の子2歳

    ポップコーンが大好きな方は、是非!絶対!ご一読を!!

    ポップコーンの歴史、種類、正しい作り方、保存方法 etc...
    子ども達と楽しんで、学ぶことができます。

    結構難しいことが書いてあるのに、すらすら読めて、すんなりと飲み込めてしまう不思議さは、
    作者のポップコーンへの想いと、福本友美子さんの翻訳のおかげでしょう。

    読んだ後は、絶対にポップコーンを食べたくなるので、ポップコーンの種を用意しておいてください。
    絶対に、お忘れなく!! ( ポップコーンが大好きな方に限る )

    投稿日:2009/08/17

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  • そんな歴史のある食べ物だったなんて…!

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    表紙絵を見た限りでは、子供達がポップコーンを作って食べるんだなというのは推測できたのですが、ポップコーンの歴史まで楽しく知ることが出来るなんて、思いもしませんでした。
    双子ちゃんらしい二人組が、テレビを見ていてポップコーンを食べたくなります。
    ママに「食べたい」というと、なぜか冷蔵庫にポップコーンの元のトウモロコシが、瓶詰めで入っているではありませんか。
    双子ちゃんうちの一人は、早速食べる為の用意を始めるのですが、もう一人は知りたがり屋さんのようで、本を持ってきて、ポップコーンのことを色々調べはじめます。
    ここから二人は全く別行動、一人は作る方に専念し、もう一人はひたすら本で分かったことを読み上げていくのです。
    絵を見ていると、ポップコーンの作り方がよく分かります。
    それはそれで楽しいのですが、一生懸命読んでいるこの説明にはホントに驚かされました。(これって、事実の歴史ですよね?たぶん…)
    ポップコーンの歴史は古くて、アメリカ大陸の先住民は、何千年も前からポップコーンを作っていたようなのです。
    ポップコーンの作り方は、トウモロコシを火にあぶって、弾けさせて食べるですが、地域や種族に寄って色々あったようで、その一つ一つもイラストと一緒に紹介してくれています。
    ホントかどうかは分かりませんが、コロンブスが初めてアメリカ大陸に到着した時、先住民はポップコーンを食べていたんですって。
    うちの下の子は読み終えた後、「面白いけど、こんなに一杯のポップコーンは食べきれないよ」と、笑っていました。

    投稿日:2006/04/23

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