「おとうさんあそぼう」 ママの声

くまくんがお父さんに肩車をしてもらったりと、いろいろな遊び方でお父さんと一緒に遊びます。

この絵本には、お父さんと子どもの遊び方のヒントがたくさん詰まっていました。

我が家の子どもたちにも、「お父さんとならではの遊び」を楽しんでもらいたいと思いました。

おとうさんならではの、ダイナミックな遊び満載の絵本です。
たかいたかい、肩車、おんぶ、おうまなどなど力のいる遊びですね。
特に肩車は落としてしまったら、と思うと怖くて私はやったことありません。

しかし、子供ってダイナミックな遊び好きですよね。
うちは女の子ですが、お父さんにぶんぶん振り回されるジェットコースターという遊びが大好きで、何度もリクエストされ、パパはヘトヘトになっています笑。

「くまくんシリーズ」は，親の私が子供の頃からあるシリーズ絵本なので，懐かしさを感じます。
文字数も少なく，今回は「おとうさんとくまくん」のお話なので，小さなお子さんにぴったりですね。
この絵本を読んだ後は，おとうさんに遊んでもらいたくなちゃいますね（笑）。

題名の「おとうさんとあそぼう」にひかれて手にとりました。
どんな内容かなと思いましたが、お父さんだからこそできる遊びが満載でした。
対象年齢は１歳半からですが、１歳の子供も大人しく聞いてくれました。
読むのはよいですが、実際に同じ遊びをするのは、1歳半からの方がよいかもしれません（ダイナミックな動きもあるので）。
個人的に、死んだふりや、絵本もくまさんの絵だったりしたところに、くまさんへの愛を感じました。

我が家は、夫が単身赴任中なので、この絵本のようなスキンシップができません。それもあって、つい手に取った絵本です。子供にこんなことをやってあげられたらなあ。と思いまして。

私が息子にこの絵本の中にある、ひこうきをやってあげたら、ものすごく喜んでいました。長男も小さいころによくやっていて、大好きなスキンシップのひとつでした。

大きくなってくると、こういうことをする機会が少なくなってくるので、2.3歳のうちに目一杯ふれあって遊んであげたいものです☆

うちの息子が父と遊んでる様子そのものでした。
「○○（息子の名前）とおとうさんみたいだね。」と言うと、「うん」とニコニコの息子でした。最後に2人して眠っている姿までそっくりで、私は思わず笑ってしまいました。
母親の私には、肩車はできません。やっぱりおとうさんとの遊びってダイナミックで、おかあさんにはない楽しさがあるんだなと思います。

久しぶりに赤ちゃん絵本を長女（３歳）に読んでみました。
こうしてたまに読みたくなるのでしょね。赤ちゃん絵本、まだまだ捨てられないなと思います。
主役はお父さんです。肩車など、大きな遊びがたくさん出てきます。
「ママ、やって！」といわれてちょっとまいりましたけれども・・・・（苦笑）。
ぜひパパとお子さんで読んでほしい１冊です。

４歳の娘が幼稚園で借りてきました。
題名の通り、子供がお父さんと遊ぶおはなしです。

私（母親）と遊ぶときはお絵かきやおままごとが多いのですが、主人（父親）と遊ぶときの娘はまさにこれでした。

ひこうきやお馬さん。肩車などダイナミックなものばかり。そして何より楽しそう。絵本を読んで寄り合えず一通りやってもらっていたかな。

休日、お父さんと遊ぶのを楽しみにしている子供の感じが良くわかります。
母親としてはちょっと悔しいですが・・・（笑）

お父さんもこれを読んだら遊んであげたくなるのでは？？？

おとうさんといっしょに遊ぶのっておかあさんとはちがうことをしてくれていいなーと感じますね。
１歳のこどもに読みましたが、この子はまだ自分からつかまっていたりすることにちょっと不安があるのでこれらの遊びの中には支えが必要なものもあるなと思いました。支えてあげながらですがやはり肩車やおうまさんはこどもは大喜びですね。
くまくんもおとうさんもとっても楽しそうで幸せそうです。

ママとの遊びと違ってパパとの遊びは

体を使って、物をつかって目いっぱい遊ぶ感じが

楽しそうでいいですね。

最後に絵本を読んで子供が寝るんですが、

一緒になってねてしまっているパパの絵を

見て笑ってしまいました。