「さがしてあそぼう秋ものがたり」 ママの声

まだ少し３歳の子どもには早かったかなぁと思いますが、子どもは楽しんで絵を見ていました。

ハロウィンみたいな感じの絵が続いています。
最後のページでハロウィンのランプパーティがあるので、そこに人々は向かっていたのですが、最初は何がなんだか分かりませんでした。

指示されたものを、探しながらページをめくるのですが、絵が細かくて、探すのに少し時間がかかりました。

もっと大きい子どもだったら、時間つぶしには良いと思うので、子どもがもっと大きくなってからまた読みたいです。

「冬ものがたり」「春ものがたり」「夏ものがたり」そして「秋ものがたり」。春夏秋冬シリーズで読みたくなる絵本です。
文字のない絵本ですが，イラストがとにかく見応えあって楽しいのです！
みんなそれぞれの人生の主人公なんだ〜という気持ちになります☆
ぜひぜひシリーズ揃えたい絵本ですね☆

一度見つけたものがたりを子供はちゃんと覚えていてこちらが驚きます。
文字が無いのでかえって先に進もうと思わずにゆっくり読める気がします。
信号が点灯していないと思ったら行列が通っていたためのようで
細かいところまで発見の喜びがあります。
５冊是非欲しいです。

ドイツでとても人気のこの絵本。
もうすぐ２才の娘に購入しました。
細かい絵なので、どうかな〜と思いましたが、
じーっと飽きる事なく眺めています。
豚さんいるね〜！鳥さんいるね〜！、とお話しながら
私に見せてくれます。

小さい子にもとてもおすすめの美しい絵本です！

秋は、表紙から「お？」と思いました。
表紙に出ているのはお月さま。
夕方の町の様子です。

冬では土地をならしていた場所には、立派な幼稚園が建ち、そのオープン祝いの
ちょうちん行列が。形も色も様々のちょうちんを下げて集まって、合唱。
公園に着く頃には暗くなり、空には満月。

「春ものがたり」で「ん？カップルになったのかな？」と思っていた二人が
「秋ものがたり」で、旅行会社にいました。立て看板には「ハネムーンならパリへ」。
素敵です♪

この絵本を見ていると、風や空気の暖かさ、冷たさを感じます。
町の住人になったような、気分で一緒に楽しんでいます。
私だったらどこに住もうかな！？

シリーズ秋。夏物語の場所に秋の果物、野菜がお目見え。枯れ葉散る道を歩く人たちは、秋祭り・ハロウィーンを楽しみにしているよう。もう少ししてから、冬物語も見てみるつもりです。