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てがみぼうやのゆくところ」 ママの声

てがみぼうやのゆくところ 作:加藤 晶子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月28日
ISBN:9784061325760
評価スコア 4.47
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  • 確かに冒険

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    加藤晶子さんのデビュー作、講談社絵本新人賞受賞の作品。
    てがみぼうや、というキャラクターがキュートです。
    そのてがみぼうやが、ポストに投函されてから、宛先に届くまでのおはなし。
    確かに、てがみぼうやにしたら、冒険ストーリーですね。
    ちょっとの寄り道がハプニングへ。
    わあ、危機一髪!
    でも、親切なおじさんのおかげで、無事ミッション完了。
    だからこそ、届いた愛おしさが伝わってきます。
    手紙の温かさが体感できそうです。
    小学生くらいから、手紙になった気分を味わえそうです。

    投稿日:2023/03/13

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  • てがみぼうやの旅

    てがみぼうやがポストに投函されてから、宛て先であるおばあちゃんのお家に届くまでの物語です。
    途中までは順調におばあちゃんのお家に向かっていたのですが、アイスクリームに気をとられたことで、風に飛ばされてしまったてがみぼうや。
    でも、親切な人のおかげで、ちゃんとおばあちゃんのお家までたどり着けましたよ。
    てがみぼうやに、良かったねー、よく頑張ったねーと言ってあげたくなりました。

    投稿日:2021/03/01

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  • 手紙の冒険

    手紙を誰かに書く。手紙を郵便ポストへ入れる。郵便屋さんが手紙を届けてくれる。届いた手紙を読む。
    こういったシーンが描かれる絵本はありますが、
    手紙が主人公の絵本は、なかなかない気がします。

    この絵本は、てがみぼうやをポストに入れるところから始まり、おばあちゃんの家へ着くところで終わります。
    本を読んで、
    「ポストに入ったら、こんな感じなんだ!」、
    「手紙って、こうやって旅をして届くんだ!」、
    「今日届いた手紙は、どんな旅をしたのかな?」
    と、普段は見ることがないことへ思いをはせられます。

    差出人だけでなく、手紙の配達に関わるすべての人に、「ありがとう」と言いたくなる絵本です。

    投稿日:2020/12/03

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  • てがみぼうやの大冒険!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「おばあちゃんの家に届きますように」「任せておいて!」 ポストに入れられ、張り切って出発した「てがみぼうや」でしたが…。「てがみぼうや」がおばあちゃんの家に届けられるまでの、めくるめく大冒険が描かれています。お手紙を書くのが大好きなお子さんにオススメです。

    投稿日:2020/10/21

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  • 冒険するよ

    正直よくあるタイプのお話だなと思いました。

    書いた手紙が冒険をするというお話です。

    読んでいて少しワクワクは減少しましたが、

    子供にはいいと思います。

    やぎがでてきたときは

    いよいよ食べられるか?と思いましたが

    なんとか無事でした。

    この作品は第35回講談社絵本新人賞受賞作

    なんですよ。

    そしてこの作者は大学時代に死生学に興味を

    もったそうです。

    投稿日:2020/10/08

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  • 心があたたかくなる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    手紙ぼうやだけあり、
    「まかせといて」と言いながら、
    アイスクリームにふらふらと近づいていったり、
    子どものお使いみたいでドキドキしながら読みました。

    でも、親切なおじさんに会えたり、
    おばあちゃんも優しく迎えてくれたり、
    いろんな人に支えられて冒険していくので
    心があたたかくなります。

    投稿日:2020/01/10

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  • おばあちゃんの家へ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「おばあちゃんのいえにとどきますように」とポストに投函されたてがみぼうや。
    ポストに投函された後の手紙がどうなるかということは子供は知らなかっただろうなと思います。
    途中ハプニングがあったりで、無事におばあちゃんのところに着けるかな?
    てがみぼうやに貼られている切手の鳥さんの絵も変わるところもいいですね。

    投稿日:2016/05/29

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  • ハラハラドキドキ

    6歳次女に読みました。おばあちゃん宛のはがきぼうやが、おばあちゃんの家に届けられるまでが描かれています。ポストに入れられてから始まるぼうけんには、ドキドキハラハラがいっぱいです。次女は「ちゃんと着くのー?」と心配していました。

    今メールが普通になっている世の中ですが、手紙の温かさもいいなーと改めて思いました。

    投稿日:2016/05/11

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  • てがみぼうやの冒険

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子9歳

    おばあちゃんの家へ出した手紙が、届くまでのお話です。
    ポストでは、はがきに出会いました。
    そして、ちょっと外が気になって・・・。
    そこから「てがみぼうや」の冒険が始まります。
    ちゃんと、おばあちゃんの家へ届くのかが、気になる楽しい一冊でした。

    投稿日:2015/06/15

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  • 素敵なお話

    新人賞の受賞作品とのことで試しに読んでみました。
    予想外にとてもよかった絵本でした。

    手紙がどのように送り先まで届くのか、手紙の立場になって描かれています。
    郵便ポストの中がとても暗いことや仲間の手紙と離れ離れになることなど、人間と同じような世界が描かれていて、子どもたちもとても楽しそうに見ていました。

    長女は最近、郵便ポストを見ると、「中はまっくらなんだよね」と言います(笑)。

    投稿日:2015/05/12

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