「やあ、ねこくん！」 ママの声

『ゆきのひ』や『ピーターのいす』などで有名なキーツの絵本ということで興味を持ちました。
街角で楽しそうに遊ぶ子どもたちの輪に、思わず入ってきてしまったねこ。ふくろのなかに入りたがったりと、その場をかき回してしまうねこの姿が、とてもリアルに感じられました。
お茶目なねこと子どもたちのやりとりが、見ていてとても微笑ましいです。

３歳になりたての息子と最近、キーツさんの絵本を読んでいます。

これは、ピーターとアーチーが遊んでいるのに、猫ちゃんが出てきて…。
思った通りにならなかったという話。

絵はとても楽しいし、きれいなのですが、
遊び方は日本ではちょっとないかもしれません。
猫が好きな息子はまあまあ喜んで読んでいました。