話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おいぬさま」 ママの声

おいぬさま 著:荒戸 里也子
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年08月20日
ISBN:9784592761778
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,677
みんなの声 総数 26
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 2年生の教室で読みました

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    江戸時代の言葉、それもお城で暮らすお殿様やお女中やお武家さまの言葉が沢山でてきますので、わかりにくくて質問責めになるかと思いきや、子供たちは絵を面白がって興味深々でした。
    意外とおしっことおならは大ウケまではせず、体を洗ってもらったおいぬさまが、毛を乾かしてもらっているページでなぜか爆笑。
    「うちわに犬って書いてある!」と大喜びでした。
    おいぬさまの表情も面白かったのかもしれません。
    そしてなぜおいぬさまが大きいのか?という謎が残ったようでした。

    投稿日:2015/02/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • 設定がおもしろい!

    時代物が好きで、犬も大好きな
    私にはビンゴ!な絵本でした。
    犬のかわいらしさがたっぷり入っていて、
    でも、全体的にとぼけた雰囲気で
    もう最高!
    犬種が狆ってところも
    リアリティがあっていいですね!
    小型犬なのに大きい、でも
    小型犬の性質は生き生きと持ち合わせている。
    なんとも奇想天外でおちゃめな絵本でした!

    投稿日:2014/08/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 十分楽しめました!

    発想が今までにない感じの絵本でビックリしました。おいぬさま、巨大です。この迫力が絵本を見ているとすごくよくわかるし、インパクトがものすごいですね。このおいぬさまの面倒を見るとなると相当大変なことでしょう。絵もビック、内容もビックに楽しめる1冊です。

    投稿日:2024/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 主人公のおいぬさまは、お殿様に飼われている犬です。
    途方もなく大きなお犬様です。
    このお犬様、お殿様の前では良い子にしていますが、お殿様がいなくなると、いたずらし放題になります。
    だから、お付きの女中や家来は、てんてこ舞いです。

    この作家さんは絵を独学で学んだそうですが、にわかには信じられないくらいに素敵な絵だと思いました。
    どのように学んだのでしょう?
    私も絵本を創っていて、そして私も独学なので、どうしたらこのように素敵な絵を描けるようになるのか、教えていただきたいです。

    投稿日:2022/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • やんちゃだな〜

    この絵本は

    第10回MOEイラスト・絵本大賞年間グランプリ受賞作品です。

    第2回白泉社MOE絵本グランプリ受賞作品です。

    おいぬさまというだけあって

    かなり大事にされています。

    殿様から強く言われているので、

    みんなでお世話をしています。

    ただ少々やんちゃの上、ものすごく大きいので

    みんな大変な目にあっています。

    それでもおいぬさまですから、

    お世話しないとね、、。

    おいぬさまが大きいというよりは

    人間が小さく感じました。

    投稿日:2020/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • お世話大変・・・

    お殿様の飼っている犬だから、
    邪険には扱えないし、
    犬の方もそれが分かっているから、
    自由奔放に振る舞っている。

    こんな「おいぬさま」のお世話は大変そうだなぁと思いました。

    犬の大きさは態度の大きさを表しているのかしら?
    そんなことを思うほど、
    人間の方が小さくて、
    それがまた大変さを増していると感じました。

    投稿日:2018/03/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありえなさが、おもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    江戸時代、大きなおいぬさまを大切にすること。というお殿様のおふれ。
    綱吉だ〜ってなりました。
    おさんぽするのにも一苦労。犬もお侍さんも、犬を相手に大騒ぎ。わっちゃわっちゃ頑張る大人と、江戸独特のはなし言葉が、子どもには新鮮でおもしろかったみたいです。
    最後には、犬を育てるのって大変なんだね。とこぼしていたので、ペットは飼えないと話している我が家にはシメシメという感じでした。

    投稿日:2017/03/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • あの将軍の時代かな?

    雑誌で紹介されていたので全ページためしよみで読んでみました。

    かわいらしい絵本でした。
    お犬様に振り回される臣下たちはかわいそうですが、いざという時はちゃんとお犬様も助けてくれて一応感謝はしていたんですかね。

    最後のご主人様へのいたずらもお愛嬌ですね。

    年長から低学年ぐらいなら楽しんでくれそうです。

    投稿日:2016/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 好き好きがあるかも。。

    この絵本,ちょっと好き好きがありそうな。。そんな絵本でした。
    この「おいぬさま」,想像していたより大きな犬で,可愛いを通り越し,私はちょっと恐ろしいような気持ちにさえなってしまいました(苦笑)。
    動物がそんなに好きではないってこともあるのですが。
    絵本の醍醐味と捉えれば,面白い絵本でもありますね!

    投稿日:2015/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • おいぬさま、と言えば綱吉。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    このちんという犬種は私が2番目くらいに好きな犬種なんですが、このお犬様は規格外のでかさです。読んだ後「こりゃ面白い絵本じゃわい」と昔の人の喋り方を真似したくなります。ちなみに綱吉は出て来ませんでした。

    投稿日:2015/02/19

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.22)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット