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ぼくのニセモノをつくるには」 ママの声

ぼくのニセモノをつくるには 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年09月20日
ISBN:9784893095916
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,278
みんなの声 総数 45
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  • 自分もにせものを作りたくなった!

    大人気の「リンゴかもしれない」を書いた
    ヨシタケシンスケさんの新作です。
    今回はどんなお話だろう??と思い
    早速読んでみました。

    ニセモノをつくるために、ぼくとは何なんだろう?
    と考えてたくさんの事をロボットに教えます。
    それは好きなものだったり、過去の事だったり・・・

    リンゴかもしれない、もそうですが
    ヨシタケシンスケさんの考える先のアンテナは
    本当に面白いなぁと思います。

    自分のにせものを作って、面倒くさい事を
    全部任せたいなぁと思いますが
    最期のオチにやっぱりムリ?と笑いました。

    自分を振り返るにも参考になる本と思います。

    投稿日:2014/11/06

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    2
  • りんごかもしれないの姉妹本です。
    りんごかもしれないは、他者について
    思考を広げてみようっていうテーマでしたが、
    今回は自己について掘り下げるのが
    テーマです。
    ロボットに自分のにせものになってもらうために
    自分を説明する。
    ヨシタケさんならではの、自己認識の仕方は
    なかなか興味深く、
    子どもたちも楽しめると思いますよ。
    これは必見です。

    投稿日:2014/09/29

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    2
  • 家族みんなで

    本屋さんで見つけて即購入しました。

    ページをめくるたびに息子と二人でクスクス笑い、できること、できないことのページでは二人で大爆笑!!
    6歳の息子ができるようになったことや普段よくしていることと、主人公の「ぼく」ができることがまたよく似ていて、「これぼくもできるで!!」とか「こんなんできるんやぁ」とか興味を示したり感心したりなかなか次のページに進めませんでした。

    仕事から帰ってきたパパに自慢するように本を見せびらかし二人で読んで爆笑していました。

    子供に読み聞かせた後一人でじっくり読んで「なるほどね」って思う部分もたくさんありました。

    絵本の本文だけでなく作者の直筆で書かれたちょっとした一言がクスっと笑わせてくれる大人も十分楽しめる絵本です。

    投稿日:2014/10/23

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    1
  • 「ぼく」とは

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    「ぼく」のニセモノをつくるにあたって「ぼく」がニセモノになってくれるというロボットに「ぼく」についての説明をします。
    こうしてみてみると自分の説明ってたくさんできるものですね。けっこう文字数が多いです。読み聞かせよりも自分で読んだほうがいいかも?
    こんなにも自分についての説明をしていると自分というものについて自然と考えさせられます。
    『りんごかもしれない』の主人公とは同一人物なのかな?

    投稿日:2014/09/28

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    1
  • 他者とは異なる自分という存在

    「自分とは何か」、「自分らしさとは何か」ということを子ども目線で考えさせてくれるお話でした。子ども向けの絵本だとわかりつつも、大人にとっても読みごたえのある内容だったと思います。AIなど技術進展が著しい昨今、「他者とは異なる自分という存在」について考えることは意義のあることだと思います。

    投稿日:2025/01/07

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    0
  • 自分探し

    自分ってなぁに?自分ってどんなもの??自分は自分だよ!と子供たちな思うかもしれません。だけど、この本のように誰かに自分を説明することになったら、どんな言葉で表現するのかな?と少し興味が湧きました。もちろん、親の私も考えるいいきっかけになりそうです。

    投稿日:2023/09/10

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  • これだけ長くてこの最後…笑

    思ったより読むところが多くて読み聞かせが大変でした…!
    まぁ、唯一無二の「自分」を説明するんだから、そりゃ長くて当然なのですが。
    そしてこれだけ時間かけて「ぼく」を分解していったのにこの最後!空想世界を繰り広げつつも現実的なスパイスが入っているのがさすがヨシタケシンスケさんです。
    これは長すぎて子供飽きるかな?と思ったら、意外と気に入って何度も何度も読まされました。自分とそれ以外の人、について考え始める5歳前後の子にはちょうどいい題材なのかもしれません。

    投稿日:2023/04/04

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  • おばあちゃんの優しさ

    とても有名な絵本ですね。娘が小学生になってようやく意味が分かるようになってきました。優しいおばあちゃんの存在が娘には心に残ったようです。おばあちゃんはいつも褒めてくれてるね。アイスを用意してくれてるね。いいこと言うね。などとおばあちゃんの存在は子どもにとってものすごく大きいことなんだな〜と絵本の本筋とはズレるかもしれませんが、少し感動してしまいました。

    投稿日:2022/12/07

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  • まさに自分説明書

    こちらは割とわかりやすいかな?
    男の子が自分について考えるお話です。

    主人公は男の子。
    宿題やお手伝いなどやりたくないことだらけでゲンナリしていた男の子はある日いい考えを思いつきます!

    ボクのニセモノをつくってそいつにぜんぶやってもらおう!

    ということで、男の子はおこづかいを使ってお手伝いロボを買いました。

    さあ、ニセモノになってもらうぞ!と思った男の子なのですが、ちょっとめんどくさいことになります。

    ロボが男の子のことを知らないとニセモノになれないというのです!

    なので、男の子はロボに自分のことを説明します。

    家族構成から
    できることやできないこと
    昔からのボク。
    他の人から見たボク。

    一体ボクってなんなんだろう?
    でも、自分のことを考えるのってめんどくさいけどちょっと楽しいかも!!

    そんな自分と向き合う機会を作ってくれる絵本でした。

    私もよく息子と自分の好きな果物ベストスリー!と好きなポケモンベストスリーとか自分の好きなものを話す機会を作っています。

    自分のことを話すのがこれからドンドン好きになってくれたらいいなーと思う母なのでした。

    投稿日:2022/11/16

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  • 小1長女が声をあげて笑っていました

    独特の視点が楽しいヨシタケさんの絵本。
    今回はロボットに自分をインプットさせる為に、
    細かい自己分析をするというもの。
    自己紹介に始まり、
    他人から見たぼくや、
    ぼくにできること、できないこと
    ぼくしかしらないことがある。など。
    だんだんと深くなっていくのだけれど、
    小難しさはなく、最後まで楽しく読めます。
    主人公が小3の男の子なので、小学校低学年くらいの子はハマる子はハマるのか、小1の娘は声をあげて笑っていました。

    投稿日:2020/06/11

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