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ゆうぐれ」 ママの声

ゆうぐれ 著:ユリ・シュルヴィッツ
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年10月
ISBN:9784751527139
評価スコア 4.64
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  • クリスマス感がいっぱい!!

    シュルヴィツの描くイラストが大好きな私にとっては,これまたとても素敵な絵本でした!
    クリスマスシーズンに読みたい絵本。
    見応えあるキラキラとした心弾む景色,こちらの絵本なら幼稚園児の娘ともクリスマス気分を一緒に味わえそうです。
    手元に置いて何度も開きたくなる素敵な絵本です☆

    投稿日:2015/09/14

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    1
  • ゆったりとした時間

    冬は昼が短く夜が長いです。

    沈んでいく太陽をみた男の子とおじいさんが出てきます。

    帰り人もいれば、買い物に行く人もいます。

    どんどん暗くなっていき、建物の色も濃くなります。

    だけど街に電灯がついたり、おもちゃの電飾などで

    夜になってからも意外と明るいんだなということが

    わかる絵本です。

    ゆうぐれがタイトルですが、最後の方は

    もっともっと遅い時間に感じました。

    クリスマスの飾りになっている街並みが

    あったかい気持ちになりました。

    投稿日:2021/04/17

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  • ゆうぐれから夜へ

    クリスマスの街がキラキラ煌めく様子がとても美しい一冊です。
    夕暮れ時って、みんな足早で、でも、どこか楽しそうで。
    日が沈んでから、街にすっかりあかりが灯るまでの
    時間がとても丁寧に描かれています。
    私はいつもこの時間、ご飯作りに追われていたりで家にいることが殆ど。あぁ、ゆうぐれ時ってそういえば、こんな時間だったんだなぁと懐かしくなりました。

    投稿日:2021/02/05

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  • ゆうぐれの散歩

    クリスマスのころは日暮れが早いですね。ゆうぐれの街の中は、にぎやかで楽しそう。街のあかりが、まぶしいくらいで、クリスマスのイルミネーションもきれいです。散歩の途中にチルドレンズ ブックスなんてお店があったら、立ち寄ってしまいますよね。ゆうぐれを楽しむ散歩もいいなと思いました。あたたかくてユニークな絵にほっこりしました。

    投稿日:2020/11/06

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  • 通りすがりの人たちをちゃんと見てね。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    時間の流れをゆっくり自然に見せてくれます。
    シュルヴィッツらしいソルトなタッチ、やさしい色彩がしっとりと心に届きます。
    夕暮れから夜に向けてゆっくりと時が流れていくのを感じました。

    おもしろいのは通りすがりの人をただの通りすがりで終わらせないで、後半に再登場させているところです。
    2回目に描かれているときは画面の端っこで、特にセリフもありませんが、そのさりげなさがいいなぁと思いました。

    投稿日:2017/02/26

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  • クリスマスへ

    『よあけ』『ゆき』『あめのひ』とともに、しっとりと味わいたい作品です。
    『DUSK』が原題。
    おじいさんと散歩に出かけた男の子が眺めた、12月の夕暮れの様子を描きます。
    沈んでいく夕日と、暗くなっていく町の様子が丁寧に描写されます。
    人々の様子と、街の明かりがともっていく様子。
    そこに現れたのは、そう、クリスマスに向けてディスプレイされた光の世界。
    もちろん、そこここにサブストーリーが垣間見えます。
    それも、夕暮れから見ているからこその感動がそこにあります。
    幼稚園児くらいからじっくりと楽しんでほしいと思います。

    投稿日:2016/12/05

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  • 異国情緒漂う世界

    シュルヴィッツの「よあけ」が好きで手に取った一冊ですが、画材が違うのか随分と違った絵のタッチでした。同じくシュルヴィッツが手がけた「ゆき」に似た世界観だと思います。
    特に帽子をかぶった男の子がそっくり。
    ポーランド、フランス、イスラエル、アメリカを転々とした経歴を持つシュルヴィッツが描く街は、異国情緒が漂っていて、どこの国か分からない不思議な雰囲気をかもし出しています。看板は英語だけど、町並みは東欧のような感じもするし、黒ひげのおじいさんは少しユダヤ人のような格好にも見えるし。それに惑星ザダプラトから来た、おかしな言葉を話すおじさんまで登場します。
    とても不思議な絵本ですが、やはりシュルヴィッツの描く風景は秀逸。だんだん日が暮れて、街に明かりが灯っていく様子を娘と楽しく眺めました。

    投稿日:2016/02/22

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  • 字のない絵本

    タイトルにひかれて手にとりました。
    少年とおじいさんが夕暮れどきに散歩していて、どんどん日が暮れていくというストーリー。
    海外の絵本だけあって、日本にはない街並みが雰囲気あって素敵です。日が暮れて、イルミネーションがキラキラしていく街並みが描かれていて、華やかでした。海外のクリスマスシーズンって特別な感じがして良いです。

    投稿日:2016/02/15

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  • 『よあけ』と一緒に

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    シュルヴィッツの『よあけ』が好きなので、とても期待して読みました。

    夕暮れに少年とおじいさんと犬が街を散歩していると、日が沈んでだんだん暗くなるのに対して、街の明かりがだんだんと輝き始めます。街はクリスマスの飾りつけがされています。派手さはまったくないのに、心に残る絵です。

    少年とおじいさんという組み合わせも、理由はよくわかりませんが、なんだかノスタルジーを感じていいです。(『よあけ』もそうですが。)

    投稿日:2016/01/29

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  • クリスマスの本

    同じ作者の『よあけ』という絵本が大好きなので、こちらも読むのを楽しみにしていました。
    冬の日の夕暮れ、少年とおじいさんと犬がお散歩しています。日が沈んで空がだんだんと暗くなり、街のあかりが少しずつ灯っていく様子が描かれています。
    知らずに読んだのですが、クリスマスシーズンのおはなしでした。街はキラキラと飾り付けられ、クリスマスの買い物をしている人もいます。
    これからのクリスマスの時期にピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2014/12/03

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