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オーヘンリーのさいごの一葉というお話をいもとようこさんが絵本にしました。 小さいお子さんでも読みやすい1冊になっています。 紅葉する葉っぱたちの美しさ、少女の儚さと切なさ、その対比が何とも言えないものを醸し出しています。 その最後の一葉が散った時・・・ 余韻の残るお話ですね。
投稿日:2022/11/14
「大人になっても忘れたくない」という、いもとようこさんの名作シリーズが気になり、いろいろと読んでいます。 最後の一葉のお話は、オー・ヘンリーの短編集で読んだことはありましたが、絵本で読むのは初めてでした。 いもとようこさんのイラストは温かく、優しいストーリーではありましたが、わたしは短編集で読んだときの印象とは違っていました。このお話は、読むほどに違う印象を持つので、自分の心を表すお話なのかもしれません。また折に触れて手に取りたいと思います。
投稿日:2022/10/26
いわゆる、「最後の一葉」のお話でした。 私自身、とても久しぶりに読ませていただきましたが、深みのあるとても良いお話だったと思います。 幼稚園児の娘には、難しい内容だったと思いますが、娘なりに理解をしてくれたように感じました。 素敵なお話でした。
投稿日:2021/05/03
O・ヘンリーのとても有名なお話です。 物悲しい流れのあるお話で、絵本としては少し重い題材かもしれません。 でも思いもかけない展開で、この先どうなっていくの?と考えさせてくれます。 ラストには希望の光が差し込んでいる。 その部分を感じ取って欲しいと思えるお話です。
投稿日:2020/02/27
『最後の一葉』のお話の魅力を最大限に味わえる絵本だと思います。 知っているお話をこんな風に味わえるなんて、すごく贅沢な感じがしました。 秋の終わり、冷え込む空気、重い肺炎にかかってしまったジョアンナ。 灰色の空、灰色の壁、表情の乏しい登場人物たち。 いつものいもとさんのあたたかな絵とは、少し違う印象です。 その中で、ひときわ鮮やかな「つたの葉」。 なんて美しいんだろう…。なんてせつないんだろう…。 知っているお話だからこそ、見る目も厳しくなる。 それでも大満足の一冊でした。
投稿日:2015/09/18
有名なお話のひとつです。 子供に読んであげたくて、いくつかあるなかで いもとさんの絵本を選びました。 死期が近づいていることで、すべてに絶望し、 なにかに願懸けする気持ち 普通に生きてるものには、到底わかりません。 同じような環境にあるものでしか、理解不可能 なんだと思います。 このお話の中で、死期をただ待つものと、 死期までになにかをやり遂げるものと 二通りありました。 どちらを選ぶかは、そうならないと分からないと 思います。
投稿日:2015/03/08
ベアモンさんは亡くなってしまいましたが、一人の未来ある少女の命を救い、この世に最高傑作を残すことが出来た事で思い残す事は無いでしょう。ベアモンさんは心は優しかったけれども、心の弱い人間ほど酒に依存するものなのかなと思いました。
投稿日:2014/12/12
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