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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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くらやみのくにからきたサプサリ」 ママの声

くらやみのくにからきたサプサリ 作・絵:チョン・スンガク
訳:おおたけ きよみ
出版社:アートン
税込価格:\1,650
発行日:2004年06月
ISBN:9784901006743
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • 壮大なおはなし

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    サプサリは韓国の狛犬のようなものでしょうか。

    この犬が、王様に頼まれて火を取りに行きます。
    北、東、西と行って、四神の玄武、青龍、白虎に出会います。
    最後は、朱雀が助けてくれます。

    このようなお話を読むことで、韓国の文化に触れることが出来ます。

    絵はとても変わった手法で描かれていて、どのページも美しいです。
    じっくりと子どもに読み聞かせながら、不思議な世界を旅してはいかがでしょう。

    投稿日:2007/08/16

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  • 玄武・朱雀・青龍・白虎が登場

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    韓国の絵本です。
    サプサリとは韓国固有の狗のことで、このサプサリの由来の物語です。
    玄武・朱雀・青龍・白虎も登場し、この四神とサプサリは、金糸の刺繍で描いてあるかのように、インパクトのある絵になっています。

    内容は、くらやみの国から火を探しに出かけた勇敢な犬が、様々な困難を乗り越えて、火の玉を持ち帰ったのに、くらやみの国では疎んじられてしまうという冒険と、英雄の受難の物語です。
    登場人物が壮大なので、スケールは大きいのですが、子どもにはちょっと理解しにくいところがあります。
    四神等はあまり馴染みがないので、読むときにはいちいち説明しながらでした。
    そういう難点はあったものの、今まで見たことのない系統の絵本だったので、物珍しく興味を引いたようでした。
    次男はいちいち「これなあに?」と聞きながらも、「面白かった」と言っていましたよ。

    投稿日:2007/04/08

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