長く愛され続けているウクライナ民話が、
オシャレでクールな絵本になっていました!
同じお話なのに。。こんなにも違った印象を
持たせるなんて、スゴイなぁ。
お話は、『ぼく』が『おじいちゃん』から聞いたお話を
再現する形で進みます。
落ちていた手袋の中にどんどん入っていく動物達。
もう無理でしょ〜!???という場面では。。
そんなの むりだって?
ぼくのおじいちゃんの おはなしが そうなんだから、
そうなんだろ。
と、いうふうに『ぼく』は語っています。(笑)
そっ、それは、私が心の中で思っていたセリフ〜〜!!!
子ども達が無理だよ〜!って叫んでも、
お話がそうなんだから。。そうなんでしょ!ってね^^☆
星が1つ少ないのは、私が子どもの頃に読んだ
ラチョフ作の『てぶくろ』に思い入れがあるから。。
でも、この新しい『てぶくろ』もとっても素敵ですよ!
ぜひ読み比べて楽しんでみてください^^♪