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太陽の花」 ママの声

太陽の花 写真・文:横塚 眞己人
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年03月
ISBN:9784577042724
評価スコア 4.4
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  • 興味をもつおもしろさを伝えてくれます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    西表島に咲くオオハマボウという花について写真で教えてくれる絵本です。
    特に不思議ではない、沖縄に咲くきれいな花。でも、そこにむらがる昆虫や太陽とともに変化する様子を、なんて不思議!というようにすすめていく本に感化され、じっくり観察することで、なるほどおもしろいことが分かってくるんだな。ということを発見できます。。
    もしかしたら、身近に咲くあの花も草も不思議がいっぱいなのかも?と、ちょっとゆっくり観察したくなる一冊でした。

    投稿日:2020/05/24

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  • 見返しの写真までじっくり見てほしいです。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    著者は写真家なので、1枚1枚の写真がほんとに見ごたえがあります。見返しの(夜明けかなぁ)の写真までじっくり見てほしいです。
    ただ、花に集まる虫たちがたくさん登場するので、虫が苦手な方にはあまりお勧めできません。

    蜂は蜜だけでなく、「花粉」も集めていると聞いたことがありましたが、こんなに身体中に花粉を付けている蜂を見たのは初めてで、面白かったです。

    最後のページには作者から、もう少し詳しい「オオハマボウ」(太陽の花)の話が載っていました。

    投稿日:2018/08/25

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  • 西表島のオオハマボウ

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    沖縄県西表島のオオハマボウを観察する写真絵本。
    南の国の花だけに、太陽の花、というとらえ方が素敵です。
    実際、太陽の動きに合わせて変化するところも驚きです。
    注目は、この花に集まってくる虫たちの様子です。
    花外蜜腺と呼ばれる蜜の位置など、植物の生きる知恵を易しく解説してあります。
    もちろん、クリアな写真で一目瞭然なのもうれしいです。
    普通はここまでじっくりと観察できないだけにありがたいです。
    生き物の姿、しっかりと体感してほしいです。
    小学校中学年くらいから、自然観察の参考に。

    投稿日:2016/07/28

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  • いつか会いに行きたい花

    • ゆきぽんずさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    太陽の花といったら、
    多くの方が「ひまわり」を連想されると思います。
    わたしもその一人でしたが、この本を読んで
    もうひとつの花が加わりました。

    それは、沖縄県西表島で「ゆうな」という愛称で親しまれている
    オオハマボウです。
    オオハマボウと聞いてもイメージしにくいかと思われますが、
    ハイビスカスやムクゲの仲間なんです。

    夜明けとともに花をさかせ、
    夕日のように花びらをそめていく・・・・・・。

    花びらが一日の間に黄色からオレンジ色に変化し、
    太陽が沈むころに付け根の部分からポロリと落ちるのです。

    色の変化にも大変驚きましたが、それだけではありません。
    オオハマボウのもとにやってくる虫たちのドラマも見逃せません。

    命あるものは、すべてさまざまなつながりのなかで生きていること、
    自然のなかには、無駄なことはひとつもないのかも知れないということを
    改めて感じることができました。

    いつの日か、「ゆうな」に会いに行きたいなと思いました。

    また、余談ですが、秋篠宮家の佳子様の「お印」にゆうながつかわれているそうです。
    お印・・・皇族が自分の持ちものを、他の人のものと区別するための
         目印で、名前のかわりにつけるマークようなもの




    投稿日:2015/05/03

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