日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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7件見つかりました
9歳長女は怪談絵本が大好き。そんな長女に借りてきました。 「はこ」というタイトル通り、はこのお話。開かないはこから音がする、雨の日にはこが開いていたけど中身がない・・・。そんな繰り返しです。 静かに怖い・・・。背筋がゾゾっとしました。大人の方が怖さを感じるかもしれません。
投稿日:2017/05/24
怪談えほん10。 少女が接する箱が、開かないのです。 ところが、天候によってなぜか開く箱は、音がしていたはずなのに中身が消えているのですね。 開かない箱の出現と、消えていく物たち。 その唐突な展開に、不安が増幅します。 そして、究極の箱が登場します。 普段は箱という認識がないのですけれどね。 読者の心の感情を土足で引き出してくるような印象を受けました。 静かにホラーな作品だと思います。
投稿日:2016/02/02
女の子の周りで、何かが、誰かが、いなくなると、身近な箱が開かなくなる。空いた時にももう遅い。いなくなった誰かは戻ってこない。そんな繰り返し、最後に誰もいない家の中で一人たたずむ女の子。「また誰かがいなくなるの?」と問いかけていますが、きっといなくなるのは、女の子。箱(家)の中で。。。家の扉があいたときには、きっと女の子はいなくなっている、、、そんな想像をしてしまいました。
投稿日:2020/01/05
怪談えほんシリーズの『かがみのなか』と共に、夜、6年生の娘に 読みました。「なんで怖い本ばかり読むのっ」と言われました(笑)。 ただ、この絵本の怖さは、なんとも言えない雰囲気なので、子どもには 若干怖さが理解しにくいのかもなあって思いました。 はこ、というものをうまく想像できるヒト(大人でも子どもでも)しか 怖さを感じることができないかも。 自分がいなくなった場合、自分は怖いのだろうか。
投稿日:2018/06/19
中に何やら入っているらしい「箱」 なぜか開かないその箱が、何かの拍子で開くと その中身は、死んだと思われる状態に・・。 その繰り返しの果てに 究極の「箱」に閉じ込められる主人公・・ 静かな恐怖が忍び寄る ちょっと大人向け心理ホラー・・ 娘は何とも言えない読後感に しばらく黙ったままでした・・。
投稿日:2017/08/06
このお話は、何かの中に閉じ込められたものが消えてなくなってしまうというお話でした。自分の周り物もがどんどんなくなっていって、最後には自分も家という箱の中にいました。女の子は消えてしまったのかどうかはわかりませんでしたが、うちの子はこの絵本を見てお留守番が怖くなったと言っていました。
投稿日:2016/04/12
きっと5歳幼稚園年中さんの我が家の娘が読んだら,この絵本の意味もわからず「ぽかん?」としているかも知れません。 小学生以上のお子さん向きな絵本だと思いました。 大人の私は,それはもう怖さを感じる内容の絵本でした。 イラストの色彩といい,あかない箱が突然あいて,続いて引き出しにクローゼットに。。 メダカに犬に。。いなくなる数々の。。 怖かったです!
投稿日:2015/10/30
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