はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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10件見つかりました
同じシリーズのABC版がとても良かったので、こちらも読んでみました。 アルファベットなら、いろいろなバージョンがあるけれど、数字でそんなバリエーションあるかしら?と思いながらページを開きましたが、いやいやそんな心配は無用でした。 1から、なんと100まで、小さい数から大きい数になっていく様子が楽しく描かれています。まだ数の概念がわからない小さい子に、ぜひ読んであげたいと思いました。 イラストも、ABCと同様、カラフルでとっても可愛らしいので、プレゼントにもぴったりだと思います。
投稿日:2017/03/17
10までの数を何とか理解した4歳の次男に読みました。 1つのものがページをめくると1つの何かに変化するのですが、その変化がユーモラスでくすっと笑えます。 10以上の数がまだよくわからず、文字としての数字もまだまだの息子にちょうどよかったです。
投稿日:2017/03/19
ちょっと分厚くて可愛らしい本で、1から100までの数が覚えられるし、その数と同じある物がページを捲るごとに登場してきて、その次のページは一体どうなるんだろう?と子供と一緒にワクワクしながら想像して当てっこをしながら読み進めていきました。 この本は子供がもうすぐ幼稚園を卒園するのでちょっとしたプレゼントとして購入しましたが子供の反応もすごく良くて買った私としてもすごく子供と楽しめているので本当に買って良かったなって思いました。 これを見ながら、楽しみながら数を100まで覚えてくれたら良いなって思っています。 絵もとっても可愛いしおしゃれだし、この本1冊で色んな事が覚えられそうだなって思いました。ちょっとしたプレゼントにもオススメなのですが小学校入学前とか卒園のプレゼントには最適かなって思いました。
投稿日:2017/03/08
数をかぞえて数字をおぼえるかずの絵本はよく見ますが、この絵本はそれだけじゃなくて、想像力も養えるかずの絵本だなと思いました。どうなるの?と問われて、大人の私でも、「え、どうなるの?」と答えをあれこれ考えて悩んでしまいました。頭がやわらかいのか、息子のほうがあーだこーだいろいろ想像して楽しんでいました。 しかも、10でおしまいじゃなくて、100まであるところも魅力的です。 数えて想像して、たっぷりたのしめるしかけ絵本です。
投稿日:2017/03/15
この絵本、少し小さいのですが、地元の児童館で週に一度、えほんの読み聞かせをさせていただいているのですが、よく読みます。 数字の概念はまだまだついていないだろう「0,1,2」歳児に。 まず、音で「い〜ち〜、に〜、さん〜、し…」と日常では認識していると思いますが、このカラフルな絵で、個体と数が対比していてわかりやすいです。 そしてひとつひとつがショートストリーになっています。 娘はよく数えておりました。 そうなんです、このサイズ!ステキなんです!! 私は読み聞かせには不向きだと思っていたんですが、実は小さい子…すごく集中します。どんどん、前にやってきます(笑) そして一人で読んでいる時も、親御さんが読んでいるときも、良いサイズなんです。 最後の「100」なんて、数えだすととまらない…さぁ、大変です。。。 外出の前なら出るのが遅れ、寝る前なら寝るのが遅れます、確実に。 読み聞かせでは、みんなで声出して数字を感じることができる本です。 みんなで数えるという経験は、ちょっぴり嬉しい事だと思います。 自分だけの数字を他人と共有できる瞬間です。 ぜひ、いろんな瞬間をこの「かずのえほん」で体現してください! 「かずのえほん」にしかできない世界が実現しますよ。
投稿日:2017/03/05
小さな子ども向けの数の絵本。 数えてから「どうなるの?」と、きいているのが楽しいです。ページをめくるのがワクワクします。ちゃんと、お話になっているんですね。 数えやすくて楽しい絵は、小さな子にぴったりだと思います。 「どうなるの」とお話しながら、自然に数を覚えることができそうです。
投稿日:2017/03/02
10までのかずのえほんはたくさん出ていますが、100までのかずとなるとあまりないような気がします。その点がいいですよね! 5歳でも十分に楽しめます。 また単なる数の絵本ではなくて、「その後、どうなるの」がとてもおもしろいです。 子供といっしょにあれこれ想像しながら1ページずつめくりました。楽しかったです。
投稿日:2017/03/03
3歳の息子にどうかな?とチェックしてみました。 『かずのえほん』というタイトルですが、科学絵本の要素も含まれている一ひねりある絵本です。 どんぐりが樫の木になり、雪だるまが溶けて水たまりになり、赤ちゃんが大人になり、短い髪が伸び、種が花になり・・・ 大人には当たり前のことばかりでも、幼児には「へえ、そうなんだ!」という発見も多いんじゃないかな。 それを数とともに、ちょっとしたクイズ形式で楽しめるユニークな一冊。 ありそうでなかった絵本です。この時期に出会えてよかった!
投稿日:2017/03/04
数の本はたくさんありますが、数を数えるだけではないところが楽しいです。2つの雪だるまがどうなる?2つ水たまり。というような、次はどうなるのかなというワクワクと、こうなるんじゃないかなぁという想像を誘います。子どもと一緒に 次に何が出てくるのか予想しながら読みたい絵本。
投稿日:2017/02/25
これは面白いと思います。数字の勉強というか仕掛け絵本になっているので開くのが面白い。小さな子でも楽しんでみることができますね。どうなるの?というところで本当にどうなるんだろうというわくわく感があります。100までというのが驚き。普通は10までとかなのに100まであるならわくわくが続きますね。
投稿日:2017/02/24
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