「ねんねのおとがきこえるよ」 ママの声

２歳児に読みました。
けっこうお気に入り絵本なようです。
ポット、カップ、テディベア等、みんとちゃんの身の回りのものがみんとちゃんよりも先にねんねしていきます。ねんね気分が盛り上がるかな？
うちの子はねんね気分になるというよりも、クッキーやどんぐりを指さしては「これほしい」と言っていました（笑）。

リスのみんとちゃんのおやすみ前のひとときを描いています。
おうちにあるいろんなものが、ぐっすりと眠りにつく様子を
それぞれ違う擬音であらわしてくれています。
そのおだやかな感じが、うっとりとさせてくれて、
ほんとに眠くなります♪
読み聞かせの絵本にはぴったりですね！！
優しい気持ちになれる１冊です！！

スリッパやクッキー、みんなのねんねのおとを聞きながら
優しく眠りにつく絵本です。
絵が可愛くて、ねんねのおとも可愛い。
2歳の子が気に入って夜によく読んであげました。
「おつきさま、寝てる？」
「はみがき、寝てる？」
しばらくは他のものも寝てるのか、
気にしながら、寝てるよ、というと
安心して寝付いていました。
子どもが大きくなったら、味気ない内容でしょうが、
内容が可愛く、癒される絵本です。

小さな子に眠る前に読むといいなと思いました。付録でついていたときからお気に入りです、みんなスリッパもお菓子の缶も顔がついていてねんねします。その、音に注目した本です。かわいいですよ。どんなこが、どんな音で眠っているかなと考えるのが面白いです。

寝かしつけにいいと思います。

家の中のいろんなものが

どんどん眠っていきます。

これを読み終わるときには

一緒に眠くなると思います。

主役のリスの名前はみんとちゃん。

ミントからきてるんでしょうね。

落ち着いて眠れそうです。

夜になると、しーんとした部屋の中に、身の回りのいろいろなものから、ねんねの音が聞こえてきました。なかでも、みんとちゃんの枕元においてあるくまちゃんのぬいぐるみは・・・見た目のかわいさに比べてすごい寝息でした。この場面だけは毎回、親子で笑えます。

小さなお子さん向けの絵本です。
描かれているものは確かに“きたやまようこ”さんの世界ですが、
これまで私が知っていた犬たちが主人公の作品とはちょっと違った印象を受けました。
文章が詩のようなリズムだったせいでしょうか？それとも、主人公がリスだったから？

面白かったのは、登場する「もの」の寝息の音。
考えたな〜（笑）という擬音で、読んでいて楽しかったです。
大勢の場所での読み聞かせにはどうかな？と思いますが、
お父さんお母さんがお子さんのおねむの時のアイテムとして読んであげるのにはお勧めです。