「おさるのれっしゃ」 ママの声

おさるのれっしゃ、おもしろいですね。
こんな列車があったら、私も乗ってみたい。

キップがお金ではなくバナナというところも、いいですね。
そして、最後にはそれらを食べてしまうなんて、なんて効率的なんでしょう。

ページをめくるごとに空の様子が変わっていくのも、丁寧に創作されているのを感じて、好印象でした。

おさるのれっしゃは、バナナが切符代わりです。おさるの車掌さんが、各車両に乗るさまざまな動物たちから、切符ならぬバナナを集めてまわります。列車には、いろいろな、そして、たくさんの動物たちが乗っていて、とても見ごたえがありました。楽しい絵本でした。

おさるの電車は切符の代わりにバナナ♪おもしろいですね〜可愛いイラストが個人的には好みなのですが、いろんな絵を見せてあげたいと思うので、こういうリアルな感じもいいですね。様々な動物が出てくるところも気に入ったポイントです。

動物達が沢山登場！
みんな列車に行儀よく乗って、楽しそうに進んで行きます。
切符はバナナ、というところがおさるの列車らしくて楽しいですね。

ライオンやトラなどは妙にリアルでどきっとしましたし、鳥達も妙にリアルで綺麗。
全体的にリアルな感じがありますが、その中にちょっと可愛らしい姿のおさるさんがいることで、楽しさがアップしているなと思いました。

おさるのれっしゃはバナナがきっぷ！なるほどです。
ラストにはおさるのれっしゃ以外のれっしゃも登場するんですねー。
いろいろな動物たちが乗ってくるので、動物好きな子にいいかも？
子供も楽しんで聞いていました。

絵が好きだなぁ、と私の好みで手に取った一冊です。
動物たちの表情がイキイキしていて、すてきです。
話の内容も、たくさんの動物がでてきて
にぎやかで、ニコニコ笑顔で読める本です。

うっきうきうき！や、
だんたいわりびき！など
子供の頭に残りやすいフレーズも
いくつかありました。

６歳次女に読みました。絵がとっても素敵。カラフルで動物の細かなとこまで描かれていて。

おさるのれっしゃは切符がバナナなんです。バナナを１本ずつ持って列車に乗る動物たちの姿がほんとに笑えてしまうんです。動物たちは列車の中で並んでいるだけなんですけどね（笑）最後は終点に到着。でも、続きもあるんです。次は別の列車が発車しますよー。

おもしろ〜い♪

切符は、バナナ！
各客車のお客たち。
リズミカルな文章。
次の列車とその切符。
次の列車を待つペンギンたちの戸惑い。

これは楽しい！
絵もキレイ！

娘とふたり、何回笑ったでしょうか。
うききき…と笑顔になるお話です！