ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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お正月の日本らしいお祭りのことが書かれた絵本です。 こういうことってあまり知ることができないので,新鮮に思いました。 お話〜というよりは,説明も多いので図鑑!?みたいな印象も受けました。 日本の文化みたいなところも感じられる本なので味わい深いですね。
投稿日:2017/12/21
表紙絵の雰囲気だけで、解説の多い絵本という名の図鑑かな?と、思いながらページを開いてみたら、きちんとお正月のお祭りについての絵本でした。 着るものから踊りの動きなども紹介してくれているのに、物語式で進んでいくので、大変読みやすかったです。 祭囃子に使う楽器(篠笛・大太鼓・締太鼓・鉦)も上手に描いてくれているので、この絵本を見ただけでどんなものなのか理解しやすかったです。 私が子どもの頃に見た祭囃子は大人がやっていたものですが、地方によっては子どもがやる祭囃子もあったんですね〜。 最近では、あまり祭囃子を見る機会がなくなってしまいました。とても残念です。 せめてお正月の三が日に≪獅子舞≫だけでも見たいものだなぁと、この作品を見て、改めて思いました。 すごくお正月を堪能できる作品です!!
投稿日:2016/02/27
このお話は、昔お正月に子供がお囃子をして正月を祝っているお話でした。最近はお祭りでしかお囃子を見なくなりましたが、うちの子はお正月もお囃子をみんなでして楽しそうだな〜って言っていました。昔ながらも今となっては魅力的なのですね。
投稿日:2016/01/08
舞踊の練習をしたり、なぞの運動の練習をしている人たち。 実はお正月のおはやしの団体でした。お獅子はとくに目玉。 お獅子は怖いけど、かんでもらうといいですよね。 娘はお獅子が怖いけど、、、と言いながら読んでいました。 擬音語が多く、そこが興味深いです。
投稿日:2015/12/20
着物に、獅子舞に、お囃子などなど。日本のお正月のめでたい雰囲気が存分に味わえる絵本です。 ピーヒャラピーヒャラ。ドンドコドンドコ。という音が、うきうきした気分にさせてくれました。お正月が待ち遠しくなります。 こちらの絵本は、「子供のお囃子の会」として実際に横浜で活動を続けている団体のお正月の様子を描いたそう。江戸時代に生まれた祭り囃子が長く受け継がれているというのはすごいことだと思います。子供たちに実際に参加させてあげたいです。
投稿日:2015/12/16
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