もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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10件見つかりました
なんのことはないひよこの絵本のようで かわいらしい彼らに癒されてしまう絵本です。 ひよこの絵本はたくさんありますが こんな幸せなものもたまにはいいですね。 黄色い表紙はインパクトがあって イラストはどのページも可愛いです。 もう少し下の子がちいさければ、うけたような気もしますが。 もう終わり?となった感じは否めない物語でしたね。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2016/11/04
お話の始まりは、まだかえっていない卵からです。 母鳥が卵を温めて孵化するという流れが、小さな子にもわかると思います。 そして、生まれたヒヨコのかわいらしいこと。 母鳥の「はやく あるきなさい おいて いきますよ」は、私も子供達に言っているなーと思いました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2013/02/20
うちの子にはもう赤ちゃんぽかったかな!?字数も少なかったですし、子供はお話がすぐ終わってしまって悲しそうでした。誰が主人公というか、主役なのかがなかなかつかめなかったのが面白かったです。なんか変わった感じでした。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2012/06/23
内容はすごくシンプルですが、絵ははっきりとした色合いで子供を夢中にさせます。 息子はとくに卵からひよこ達が出てくるページが好きみたいで、 穴が開くほどじーっと見ています。 ひよこがかくれんぼしてるみたいで面白いのかな? あまりにそのページに執着するのでやぶけてしまうほどです(笑)。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2012/06/27
さこ ももみ さんのイラストが好きだったので私の好みで図書館で選びました。 4歳児が読むには内容的には簡単すぎるかと思いましたが、 読み聞かせをしなくても一人で読んでくれるので助かります。 この4月から幼稚園に通いだしたので、内容的にも自分と重なるところがあるのか、娘は気に入っているようです。 「ずーっとなかよし」とタッチするところでは 娘も絵本にタッチしてました。 とにかく絵が可愛いので読んでいるわたしも和みます。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2011/04/24
たまごから生まれたひよこたちがとてもかわいらしいです。 娘はまだ、たまごは割って食べるものというイメージしか持っていなかったので、たまごから「こんにちは」とでてくるひよこたちに少し驚いている様子でした。 それでもエサを奪い合うひよこたちに「いっしょ、いっしょー!」と注意したり(笑)、ヨチヨチとお母さんについていくひよこたちをじっと見守っていたり、楽しんでいました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2009/02/11
ひよことにわとりがでているので、1歳の娘に読みました。それなりに喜んでいました。 「よわいものをいじめちゃいけないぞ」とか「からだがつよくなるまでみんなでかわいがってあげてね」と絵本が終わるので、小動物に興味がでたり、お世話をしたりする時期にも読んであげると今と違ったよさがあるのではないかと思いました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2009/01/13
卵から産まれたひよこと、おかあさんニワトリの様子が かわいいイラストで、描かれています。 たまごを温めて、ひよこが産まれて、という展開が 子供には「どうなる?どうなる?」とワクワクするようで 真剣な顔でくいいるように絵本を見つめていました。 ひよこたちの成長を見守るおかあさんニワトリの台詞には、 自分の子供への気持ちや言葉と共感できるものがあり、 読んでいて親近感が湧いてきました。 シンプルな内容ですが、ニワトリとひよこの親子の姿に和みます。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/10/01
たまごからはじまるおはなし。 にわとりが温めたたまごが孵ってくる様子がシンプルに描かれます。 このあたりは、科学的にも大事なシーンですので、 じっくりと読みたいですね。 あとは、ひよこ達の愛らしさや無邪気さが伝わってきます。 ひよこ達への呼びかけが、母としては共感できるのではないでしょうか。 優しい言葉がけの文章から、 ひよこが大事にされている様子が伝わってきて、 心がほっこりしてきました。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/08/09
たまごが紹介されて、そしてそれをあたためているめんどりが紹介されて、少しずつ、お話の登場する物が現れるので、どきどきわくわくしながら読みすすめました。 描かれているひよこさんたちがかわいくて仕方がなくて、何度も読み返したくなりました。小さな子どもに読み聞かせてあげたいです。 ひよこさんが大きくなるまで、大事にかわいがってあげようというメッセージが、ストレートに伝わって、読んだ人は、みなやさしい心になれます。 【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/08
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