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だちょうさんのたまご」 ママの声

だちょうさんのたまご 文:谷口 國博
絵:村上 康成
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年05月20日
ISBN:9784865490725
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,706
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  • どうなっちゃうの?

    • 多夢さん
    • 60代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子23歳

    だちょうのおかあさんが、たまごを産みました。
    ところが、たまごを置いてどこかに行ってしまいます。
    雛がもうすぐ、産まれそうなのに…
    「おかあさ〜ん、どこに行ったの〜?」

    おかあさんが留守の間に、えりまきとかげさんや やまあらしさんなど、次々と別の生き物がやってきます。

    だちょうの雛が生まれたら、最初にみたものをおかあさんと思ってしまいます。
    だちょうの雛がエリマキトカゲやヤマアラシみたいになったらどうしましょう。

    たまごのひびがどんどん大きくなっていくのに、
    だちょうのおかあさんは帰って来ない…
    だちょうの雛が別の生き物をおかあさんと思って ついていったら…
    奇妙な想像を楽しみつつ、
    だちょうのおかあさんが帰ってくるまでハラハラドキドキのお話でした。

    投稿日:2024/05/07

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  • たまごから生まれたあと最初に見たものをお母さんと思うという習性をおもしろおかしく描いています。たまごを置いてどこかに行ってしまったお母さん。その間に様々な動物たちが「そろそろ生まれちゃう!」と焦ります。でも不在だったお母さんの理由が分かってほっこり。かわいい繰り返し絵本です。

    投稿日:2022/08/05

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  • はらはら

    だちょうのおかあさんが、たまごを産んでどこかに出かけてしまいます。

    とりさんは、うまれて初めて見たものをおかあさんと思ってしまうのに、おかあさん不在の中、たまごに近づくものが、つぎつぎと現れるのです。
    しかも、残されたたまごは、今にも孵りそう!
    これは、最高にはらはらです!!

    でも、もしも今孵ってしまった場合の想像図が可笑しくって!
    これはこれでいいかも(笑)って思いました。

    はらはらのち笑顔でした。

    投稿日:2016/12/28

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