娘とワクワクしながら読みました。
それほど期待が大きかったのです・・が
読んでみて・・・ふたりで
「なんだこれ???」
面白いネタなんだろうけれど
ノリツッコミのテンポが合わないと
全然掛け合いが面白く聞こえてこないので
これは読むのも・・そして聞くのも、難しいみたいです。
やっぱり漫才は漫才で見た方がいいと思います。
絵本だと、音声・画像より、ずっと限られた情報量だし
読み聞かせた場合などでは
読み手によってのニュアンスの違いで
意図しない仕上がりになってしまうと思います。
文以外の、効果音的活字もいっぱいあって
どれをどのタイミングで、どんなスピードと間で読めばいいのか・・。
答えは一つではないのだろうけれど・・
関西人の親子でさえもとまどう仕上がりの本です・・ごめんなさい。