「うちゅう」 ママの声

寝かしつけのときに読んでいます。
暗い部屋で見ると、光って見えてきます。
まるでこれ、プラネタリウムみたいです。
まだ子どもたちはプラネタリウムには行ったことがないんですけどね（苦笑）。
親子で寝転んで、「ほお！」とか「わあ！」とか歓声をあげながら見ています。

暗いところで光って見えるこの感覚、私自身、子どもの頃出会った絵本の中にあり、見たり触ったり、とても楽しんだことを思い出しました。
まずは、明るい部屋で読んでみて、暗くなると…その変化を楽しむことができます。
　そして、 各ページに楽しい穴のしかけがついていて、そこから見えるものが、これまたかわいくて、目が釘付け。次のページでは、何が見えるかなと楽しみです。 おやすみ前に読んでもらったら、きっといい夢を見るでしょうね。

これは夜早くお布団に入るのが楽しみになっちゃいますね。
絵もかわいいし、どうなるんだろうというわくわく感がでてきます。
夜暗い部屋ならではの楽しみ方です。
夜になるのがまちどおしくなる。
こうやってきらきら光るものって子供は大好きだから
本当に宇宙に行ったような気持になります。

うちの子はここのところ宇宙に興味津々なようで、いつもお月様の話や宇宙人の話、その他の惑星の話をしたがります。特に興味が有るのは宇宙人ですが、この絵本は、そんな娘の心を鷲掴みにしたような感じで、とても興味を持って見てくれました。

暗闇で光るとより神秘的な雰囲気が漂う感じでまた子供にとってもこのように光る絵本はまだ持っていなかったのですごく新鮮な感じがしたらしく、うちの子にはすごくヒットしました。

宇宙人が顔をのぞかせている場面には子供はもう大興奮でした。どうしてこんなに宇宙人にうちの子は反応するのかどうかは分かりませんが、興味津々でこの絵本を何度も持って来て今まで以上に宇宙の話で盛り上がるようになりました。

興味を更に引き立ててくれる、もっと知りたくなってしまう、そんな好奇心旺盛なお子さんにはすごく良いかな、と思いました。赤ちゃんからが対象年齢ですが６歳の子でも興味津々でした！

　まだ宇宙の意味がわからない赤ちゃんが楽しめる、はじめてのうちゅう絵本。
　ロケットにのって、太陽や月、もっと遠くまででかけます。太陽は迫力があるし、宇宙人？にも会えます。丸くあいた穴は、遠くの星のよう、、、。宇宙のワクワク感がつたわってきます。
　
　暗くすると、またちがった絵がでてくるのも、おもしろいです。寝る前に読みきかせにぴったり。
　
　じょうぶな作りで、持ち運びしやすい大きさがいいですね。

これは楽しい☆
絵本として普通にも読めて
暗くしたら蓄光型で光るインクで違うイラストが浮き出る絵本です。
親子でとっても気に入りました！

ミキハウスさんらしい可愛いイラストですが、
「宇宙」というテーマが大きくて、心が動きます。
丸ーい地球に人や動物が丸く収まっているのが光るページが
お気に入りです！
キュートなのに、神秘的でドキドキ。

暗闇を探して、押し入れなんかに入る娘たちを見ると
小さいころ雑誌の光る付録で
私もそういうことをしてたなーなんて
想いだしたりします。
「キャー」「わー」と聞こえてくるので、
ほらほら、驚いてる〜なんて、親も痛快な気分。
結構全体に広がって光る絵なので、
壮大さとトリック的な面白さがあります☆

本の大きさも長さもちょうどよくて、
穴ぼこが開いているので、それだけでも
ちょっと仕掛けぽく楽しめます。（あ、宇宙人！みたいな）
仕掛け絵本でも飛び出ないトリックなので
幼い子どもとも存分に遊べちゃう。
親もきっと大興奮の、超おすすめな絵本です！！