ピンクのおばけを見たらあの有名なバーバパパを思い出してしまうのはわたしだけでしょうか。
表紙を見ただけでお化けが苦手な子どもでもこの絵本は怖くないのがわかるようなストーリーです。
怖くなるためにドラキュラやフランケンやミイラ男など・・いろんなところへ教えてもらいに行くのですが、全然怖くなることが出来ません。
でもがいこつを怖がる女の子を助けてあげて、ニッコリ笑顔にしてあげられて、怖くないのも自分らしくていいや!と気づきます。
ストーリーに奥深さはないと感じましたが、ほんわかしていて読んでいてわかりやすい内容です。
イラストが今どきのキャラクターぽくて、絵本という感じがしませんでした。