日本の神話 古事記えほん(3) やまたのおろち〜スサノオとクシナダヒメ〜」 ママの声

日本の神話 古事記えほん(3) やまたのおろち〜スサノオとクシナダヒメ〜 監:三浦 佑之
文:荻原 規子
絵:伊藤 秀男
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2016年09月14日
ISBN:9784097266372
評価スコア 4.5
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  • 絵に迫力がある

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    やまたのおろちと神様であるスサノオの対決シーンが描かれています。
    その戦いのシーンの描写がとても分かりやすく、言葉は難しいけれど臨場感があっておもしろく描かれています。絵にも迫力があり、最初は神様の名前がよく分からずすっと入ってこなかったみたいだけど、後半はお話の世界に入り込んでいました。
    とても有名な話に絵本で触れられるのがよかったです。

    投稿日:2018/07/06

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  • ドキドキの冒険もの

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    やまたのおろちという名前はなんとなく知っていましたが、この本を読んで詳しいお話がわかって、とてもよかったです。読みやすいし、はらはらさせられるし、おもしろかったです。やまたのおろちもの絵も迫力があって、この絵本にぴったりだと思います。
    今回は、冒険ものの要素もあると思うので、ドラゴンとかが好きな男の子にもとっつきやすいんじゃないかなと思います。

    投稿日:2018/06/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み応えのある一冊!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。
    古事記を勉強としてではなく、絵本でまずは読んでほしいと思い、
    イザナギとイザナミの回から読み進めて、
    今回は待ちに待ったスサノオの回。

    なかなか問題児でつっこみどころ満載のスサノオのキャラを
    息子は気にいったようで、
    スサノオがたかまのはらを追放されてからどのように活躍したか
    ワクワクしながら一緒に読みました。

    やまたのおろち の話はとっても有名で、
    私も小さい頃に読んだことがありますが、
    今大人になって読み返してみると、
    スサノオはなかなかの策士。

    なんでこんなに頭がいいのに、暴れまくって追放されたかな?
    と思うほど、今回はその素晴らしさを本領発揮。
    スサノオの魅力がとっても伝わってくる一冊で、
    とても読み応えがありました。

    投稿日:2017/03/21

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