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横長の小さな絵本です。グリムの昔話を絵本にする名手、フェリックス・ホフマンさんに、こんな絵本があったなんて今まで知らなかった!!よくある積み上げ言葉遊びだけど、絵がとてもマッチしていて、このわらべうたの楽しさを感じられます。
投稿日:2022/05/01
横に細長い絵本の形状に惹かれたらしく、 3歳の娘が図書館から借りてきました。 読んでみると、内容もとってもユニークで面白いです! 「ヨッケリなしをとっといで」から始まるのですが、 有名な「おおきなかぶ」の、やる気なし反対バージョンというか、 それでも最後はみんなが無理することなく、なしがとれるのが とってもいいと思いました! でも読み終わって裏表紙を見ると、悲しそうな表情の、ぼう。 横で聞いていた8歳の息子がページを巻き戻して、 「ここでぼうは火がついちゃってるよ! だから悲しそうなんだ!」と新事実を発見していました。 なしのために被害者が出たことをつい見逃してしまいましたが、 それでもまあ結果オーライ。 なしがとれてよかったですね! 原文は英語なのだと思いますが、 日本語訳も、小さな子供にとっても分かりやすくて、 よかったと思います。
投稿日:2014/10/23
3歳4ヶ月の息子が図書館で借りてきました。 まずは手にとってみたら ものすごい横長の判型で、ちょっとびっくり。 が、中を読んでみたら納得。。 横長で、ページを繰るごとにイラストがどんどん横に伸びていく感じ。 それだけで、一読の価値あり。 ホフマンさんの絵なのですね。 「おおかみと七ひきのこやぎ」の絵は秀逸でした。 そして、これもとてもいい。 スイスのわらべ歌が原文のようで、 繰り返しがとても気持ちがよいです。翻訳の方が上手だったんですね。 息子も気に入っていたようです。
投稿日:2014/07/08
図書館で娘が「なんだか面白そう」と手に取りました。 横長で小ぶりなサイズと、表紙の色合いが気に入ったようです。 内容は乳幼児でもたのしめる、古典的な繰り返しの続くもので 6歳の娘には少し幼すぎたようですが 自分で読むのは楽だったと見えて 娘の開催するぬいぐるみ相手の読み聞かせ会で、現在活躍中です。 ただ「ヨッケリ」という、少しなじみのない主人公の呼び名が 娘にはひっかかるらしく イントネーションをどうするかで、親子でかなりもめました。 (娘は生粋の関西じんなのに、なぜか標準語です) こんなことも、親子のコミュニケーションのひとつなのかな。
投稿日:2010/11/29
わらべうた絵本を気に入っているので選びました。子供の手にちょうどいいサイズがよいと思いました。ドイツ語の童歌に魅力を感じました。テンポがよいので読みやすかったです。邦訳しても原文の韻をしっかりと反映して生かしているのは流石だなと思いました。色々な理由がどんどん追加されていくのが楽しかったです。
投稿日:2010/08/01
繰り返しがあるので二歳児の読み聞かせにどうかと勧めていただいた本です。 甥はあまり興味を示さなかったですが、息子の受けはよかったです。 言葉の繰り返しですが、一つずつ物が増えるので、次はどうなるのかが気になります。 私は読むまでは「ヨッケリなし」をとるのかと思っていましたが、ヨッケリは少年の名前なんですね。 横長の小型の本なので、自分では見つけられそうにありませんが、絵はホフマンで楽しめました。 わらべうたとあるのでもし節があるなら聞いてみたいです。
投稿日:2009/11/05
訳のリズムと絵の可愛らしさが素晴らしい絵本。 無理矢理、なしを取って来させたい親方と、なしが落ちたくなるまで待っていてあげたいヨッケリ。 そのヨッケリを待っていてあげたい犬。 その犬をまっていてあげたい・・・・・ ヨッケリはただの怠け者なのか、なしの気持ちを思って待っていてあげる心優しい少年なのか・・意見が分かれるところ。 私は、待っていてあげたい、優しいヨッケリなのだと思いたい。 スローライフ、バンザイ!! の〜んびりするお話し。 小さいサイズの絵本なので、家庭での読み聞かせには良いけれど、大人数には不向きです。 素話でも面白味が十分伝わります。 何度も繰り返す内に、子ども達が一緒に口ずさみたくなるような良いリズムです。
投稿日:2009/04/23
グリムの絵本の絵を描かれているホフマンが考えた絵本だそうです。 とても小さな絵本ですから、クラスでの読み聞かせには向かないかなと思いましたが、 5年生のクラスで読んでみると、言葉が楽しいので絵が見えなくても大丈夫でした。 (後から見に来た子がいました) 登場するものが、どんどん増えていって、最後には折り返して事がすすむおはなしは他にもあります。 丁寧に、リズムよく読んでいかなければ、この面白さが伝わりにくいですね。 子どもたちが声に出して楽しく読める本です。 絵もじっくりと見たくなる楽しい絵です。
投稿日:2008/04/09
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