きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
大型絵本です。大型絵本といっても、絵は小さく、字は小さく、たくさんの章があります。シャクルトンという冒険家が南極を冒険した実際の記録が、そんな絵とともに坦々と語られます。各ページの白い余白が南極の一面の氷の世界のようです。
投稿日:2024/02/25
大判サイズに描かれたおしゃれなイラストに惹かれ、手に取りました。 南極大陸を横断しようとしたエンデュアランス号と、その勇敢な隊員たちのお話です。 画面いっぱいに、ダイナミックに描かれるイラストに魅了されました。その一方で、乗組員や連れた犬までもが一人一人紹介されていたりと、描き方にユーモアがあるのが素敵です。 「たったひとつの真の失敗とは、そもそも冒険をしようとしない事だ」というシャクルトンのセリフは、説得力があります。
投稿日:2021/11/30
私は、大冒険や探検のお話が好きでよく読んでいます。 こちらは実際のお話で、当時まだ誰も成し遂げたことのなかった、南極大陸横断という壮大な探検を絵本にしています。 大きな絵本で、隊員、犬、船につんだ荷物や船の構造まで細かに全て絵で描かれています。 又、最後のページに用語集があり、専門的な単語の意味などが載っていて分かりやすくなっています。 隊員たちの、エレファント島での生活という場面が印象的で好きでした。 壮大な探検を絵本でまとめられているのもすごいなと思いました。
投稿日:2019/02/10
1914年、南極探検を目指すも氷に阻まれて船を失い、2年ほど漂流するも、 全員生還した、シャクルトン隊の実話を描いた作品。 船の整備、隊員たちの選考などから、航海・漂流・脱出までの隊員の様子まで詳しく描かれており、 さながら映画のドキュメンタリーを見ているような情報量です。 何より、究極のサバイバルの中、シャクルトンはリーダーとして、様々な角度から、 隊員たちを統率していきます。 一種のリーダー論にも通じるかもしれません。 絵日記のような軽いタッチの絵ですが、サバイバルの様子がありありと提示されます。 まさに極限の世界での、人間の姿を体感しました。
投稿日:2017/10/10
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